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日曜日の新聞に載っている書評は必ず読んでいる。自分の趣味で本を選ぶと、どうしても偏りが出てしまう。そこで、人が薦めている本をみて、その選択の範囲を広げようという想いだ。もちろん、紹介されている中でも自分が面白そうと思ったものしか読まない訳だが、それでもきっと少しは広がっているはず。例えば今日(2010-11-07)の朝日新聞読書欄で紹介されていた作品を見てみると、不完全なレンズで―回想と肖像作者: ロベール ドアノー出版社/メーカー: 月曜社発売日: 2010/09メディア: 単行本この作品は有名なカメラマンの話で、彼の作品も見たことのある(東京都写真美術館の外壁に大伸ばしされて“展示”されてますね)ものとしては読んでみたいなと思う訳です。知はいかにして「再発明」されたか―アレクサンドリア図書館からインターネットまで作者: イアン・F・マクニーリー出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2010/09/16メディア: 単行本こちらも、本好きでかつインターネットもそこそこ利用している私としては読んでみたいなと思います。抱影 (100周年書き下ろし)作者: 北方 謙三出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/01メディア: 単行本最初の二冊は、本屋で見かけたら手に取ると思います。でも、北方謙三の作品は読んだことがないし、あまりハードボイルド作品も手を出したことがないんですよね。村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」は学生の頃に読みましたが・・・。本屋では目にしても素通りするだけだろうけど、書評を読んでみると最後に書いてある「北方は、主人公と同時に読者をも、突き放したのだ。」なんて挑戦的なことが書かれている。こう言われると読みたくなっちゃいますよ。という感じで、幅が広がっていくかな、と。で、「面白いな」「そのうちに読んでみような」と思った作品があった場合、これまでは覚えておこうと思いつつ、そのまま忘れてしまうことが多かった。amazonの“トレイ”にとりあえず入れておくこともしていたんだけど、こちらはついつい買い過ぎちゃうという弊害(?)があり、困っていた。そこで最近利用しだしたのがインターネット上の「本棚サービス」。この手のサービスの通称を知らないのだけど、とりあえずここではそう読んでおきます。読んだ本や積ん読本、そしてそのうちに読んでみようかなと思った本を登録しておけるもの。これ、なかな..
bunjin 2010-11-07 12:10:34 提供:株式会社 ブークス
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