私はまだ北海道旅行には行ったことがないんですが、北海道に行かなくても「北海道の味」を家で楽しめちゃいました
私も子供達も大好きなラーメン3種類、『北海道の有名ラーメン店《あらとん・麺eiji・綱取物語》のつけ麺食べ比べセット！』です。
>>>>> http://item.rakuten.co.jp/wakoushokuhin/10000017/



普段からラーメンはよく食べますが、こういう生麺は滅多に食べないので子供達もすごく喜んでました。
しかも今回食べたラーメンはどれもお店の店主さんが監修された商品のようなので、食べたことがない私も期待感でいっぱいです

作り方はどれも同じで、スープは湯煎で10分くらい、麺は5～7分熱湯で茹でます。




【あら焚き豚骨　あらとん】
東京の有名店で修業した店主：高山　秀男監修によるストレートスープをお届けします。
＜スープ＞
店主の独自の発想が盛り込まれたスープは、とんこつベースに、ローストした魚の『アラ』のだしを加え、絶品のコクがたまりません。旨みが凝縮して、香ばしさも加わります。飲み口の最初は『ガツン』。食べ進むうちにやさしい味わいになってきます。豚骨と魚のアラをバランスよく使って仕上げた力強いしょうゆベースのスープ。背脂を加えた香味油が食欲をそそります。 一度味わったら、やみつき間違いなし！



うっすら黄色い丸い麺です。
太さは割りと太目にはいるんじゃないでしょうか？



ベースはお醤油らしいんですが、本当にしっかりとしたお醤油味
背脂もたっぷり入ってますが、見た目と違ってくどさは全く感じませんでした。
和風のつけ麺という感じで、我が家ではこちらの商品が一番人気でした




【麺　ｅｉｊｉ】
2006年オープン。 複雑な旨みが、深い味わいを演出し続けている人気店。
店主：古川　淳監修によるストレートスープをご賞味ください。
＜スープ＞
魚介の香りと濃厚な豚骨スープがひとくち目にインパクトを与え、それに続いてくる、豚骨のコク味、魚介の旨味、野菜の甘味、柑橘の酸味、何種類もの素材の旨みを重ねた、深い味わい。
これらの複雑で絶妙なバランスのおいしさが、食べ進めていく毎に感じられる飽きのこない味わいを存分にお楽しみ下さい。



こういう色の麺もあるんですね
そば粉でも使ってあるのかな？なんて思いましたが、そんなことなかったです
不思議な色の麺でした。



さっきのお醤油ベースのスープよりも、さらにこっちのほうが和風に感じました。
とても魚介らしいスープですが、ザラッとした嫌な口当たりはありません。
濃厚なんだけどサラッとしたスープで、こちらは年配者から好評でした




【麺部屋　綱取物語】
2008年にオープンし、またたく間に評判店まで登りつめた人気店。
店主：沖津真吾監修によるストレートスープをお届けします。
洋食のキャリアを長年積んだ店主が、洋食の味をいかし、みごとにラーメンにマッチさせました。
＜スープ＞
魚介系のスープと、にんにくとオイルサーディンで作った風味豊かなオイルがマッチ。
深みのある旨さをかもし出します。 『洋食』と『ラーメン』の最強のコラボを自宅でご賞味してください。



3種類の中では強烈な黄色がインパクトを感じます
しかも平打ち麺で生パスタのようです。



「洋食とラーメンの最強コラボ」というだけあって、本当に面白い味でした
ラーメンというよりも洋食の方が強く感じるつけ麺です。
塩味のきいたスープなんですが、ただの塩味じゃなくて、味も香りもラーメン屋さんでは体験することはあまりないな～って思えるものだったんです。
でも・・・・・美味しかったです


熱湯で5～7分茹でてもコシの強い麺だったことが、我が家では好評でした
いつもは乾麺がほとんどなので、このコシは乾麺では出せません。

スープはさすが店主さん監修のことだけありますね
どのスープもすごく独特な味に感じました。
もちろん「いい意味」で・・・・・

北海道はいつか旅行に行きたい場所なので、今度は現地でこの3種類のラーメンを食べてみたいです。
行くならやっぱり寒さを感じる時期が美味しそうですね




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しまさと 　 2013-02-21 22:55:26 提供：ブランドコレクション運営事務局