今日は奇跡的（世間的には当たり前なんだけど(￣Д￣；；）
美音が１０時に寝てくれたので、ひさしびりにナイトタイムを過ごしています( ´艸｀)




モニプラさんもずっと参加記事書けていなかったので、
やっと・やっと書けます

【ブルックス】SAARA◆大袋◆マサラチャイティーバッグ モニター募集！　←参加中



ブルックスさんていうとコーヒーのイメージが強かったのですが、
紅茶やチャイなんかも扱っているのですね



しかもこんな魅力的なキャンペーンやってるし


ブルックス『チャイであったかキャンペーン』


保温性が高いので有名なル・クルーゼのマグカップ、かなり惹かれます
１月は黄色じゃないかーーー、大好きな色だわ。


これで飲んだらおいしいだろうなあ・・・。
見て、冬に見ると魅力が２００％になる







でもチャイってあんまり馴染みのない飲み物だから、年齢によっては
「知らない？？」って人もいると思います。



うちの母親がそうだったから。
インド土産で買ってきたチャイを自分でのまずに、近所のおばさんに
あげちゃってたから（私も一緒に飲みたかったのに」




何度か失恋のショックを癒しに、自分探しの旅でインドに行ったことを
ブログでも書いてますが、今回はチャイについて語りたいと思います。
（夜って語り口調になっちゃうのよね）




これはガンジス河から上る朝陽を見る為に、早朝に川岸にいたところを
撮った一枚です。




気分出す為に民族衣装のパンジャミを着てます。
サリーが有名ですが、このパンジャミも現地で沢山売っていて
安く手に入ります。



小さな船に乗ってガンジス川に漕ぎ出してる最中です。
ものすごい沢山の人が岸にいて、沢山の船が並んでいるんです。




聖なる川だけど、うーん見た目はきれいとは言えないです。
でもはるか彼方からこの河で沐浴をすることを夢見ていた人が
沢山入水していました。



わたしはここで別れた彼に貰った指輪を流してきました、未練と一緒に・・・





かなり壮大な失恋解消プロジェクトが終了した瞬間です


（流したあとは１年半、毎日考えていた彼のことを、これっぽちも
思い出せなくて、頭の中空っぽな‘無‘な状態になったんです）



・・・と、脱線はここまでにしておいて・・・
チャイについてですね。




わたしが泊まっていたホテルの道を挟んで隣に、食堂のようなものがありました。
毎朝朝食を食べにそこに通ったのですが、チャイは１杯２円くらいだったと
記憶しています。



１ヶ月１万あれば普通に生活できるっていわれてるインドですから、
そんなものなんだろうと思います。



その店自体はこぎれい（インドの中ではって話し）な方だったのですが、
横の道はなんと、公衆トイレになっていたんです( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ(((　ﾛ)~ﾟ ﾟ




インドって公衆トイレがないのですよ。
ただ壁に「ここはトイレ」みたいなことが書いてあって、男性はみんな
その壁に向かっておしっこをします



最初なんで壁に向かって男性が変わる変わる立ち止まるのか、分らなかったのですが、
その周囲に流れるびみょーーな臭いが、なんであるかを教えてくれました



その壁の横で、みんな食事してるんですよ
日本では有り得んでしょう




本場のチャイはモチロンおいしかったですが、熱湯で入れるってとこや、
香料が沢山入っていて、香りが強いってとこも、生きる知恵なのかなって
わたしは感じました。




生水飲んだら数分でお腹壊しますよ＼(゜□゜)／
そんな場所で温かい飲み物や、炒めた食べ物が唯一安全なんです。




そして本場のチャイはまさにこんな感じの小さい陶器に入っています。





屋台とかでも売っているのですが、インドの人は飲み終わったあと
これを道路に投げます



何でかっていうと・・・
カースト制度っていうのが根強く残っていて、この割れたカップを
拾って片付ける職業の人達がいるんです。



だからインドの人からしてみれば、割り投げてあげないと
仕事を奪うことになるんですって



そんなこんなで道端には沢山のチャイのカップが落ちてましたよ




色んな思い出と共に、おいしいチャイ飲みたくなっちゃいました




念願のチャイが飲めたら、またインド旅行話語っちゃうかもです。
（聞きたい人がいればですが・・・）

みょんママ 　 2011-01-29 00:00:00 提供：株式会社ブルックス