『文藝春秋-ファンサイト』
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小さい頃の夢・・・・大人になって、実現できた人ってどれくらい居るのだろう?そう考えると、ほんの一握りなのかも知れないですね。途中で、諦めたり・・・・無理だと決めつけたり大人になると、夢を追いかけるのを止める人が多いのは?情熱が足りないのかな私は、小さい頃考古学者になりたかったです。しかし、勉強不足と年齢を重ねるに連れ・・・夢も薄れてきました。20歳を超えた辺りで、薬剤師になりたいと思いましたが・・・夢は遠く~薬科大に行く、資金もなく結局諦めてしまいました。わたしは、スポーツ選手って本当に、凄いと思います。有名になったり、大きな大会に出たり~大体のスポーツ選手は!一流になる事を夢見て努力も惜しまないし、その夢を実現するためだけに、青春も全て夢に費やすんですよね。情熱の熱さが違うんだとつくづく思います。サッカーの中村 俊輔さん。神奈川県横浜市出身のプロサッカー選手です。リーガ・エスパニョーラ、RCDエスパニョール所属。ポジションは!!ミッドフィールダーです。2000年JリーグMVP(日本人選手最年少の22歳)、アジアカップ2004MVP、2006-07スコティッシュ・プレミアリーグMVPなどを受賞している凄いプレイヤーです!夢に向かって、一生懸命な人って、男女問わずカッコイイし!キラキラしてますよねo(^-^)oこの中村俊介さんが15年に渡り綴ったノートがあります。これまで誰にも見せるつもりはなかった。と語る、中村さん。それだけに、赤裸々な胸の内が綴られています。日本代表10番としての誇り、プレッシャー、苦しみました。31歳になった彼は、この機会にノートをすべて公開することに決めたのです。心境の変化は俊輔の成長、そして自信の現われだのでは。中村俊輔の15年間をこのノートとともに振り返るのは、なんと贅沢なことかと思わせる。それほど鮮度の高い資料であり、そこにはドラマがあります。読む者にも覚悟を必要とさせる、決して軽くはない内容です!プロとしての責任!そしてプレッシャー口では、言い合わせないほどの物だと思います。どのように、スランプを乗り越え!強く逞しく居るのか!とても興味もありますし、自分もそのようになりたいと思います。見せるつもりはなかった、このノート。私も、覚悟して読まなければなりません。甘えている自分が恥ずかしい・・・きっと、そう思うのでしょうね。プロだと言う事は、並大抵の苦労ではキープできないポジション。中村選手が、どのようにそのポジションをキープして!どのように、スランプを乗り越えて来たのか~是非、読んでみたい本ですね。この本を読んだら!今まで以上に、中村選手を応援したくなるのだと思います。自分も、夢に向かい甘えることなく、限られた時間を有意義に使いたいと思います。皆さんの子供の頃の夢を教えてください。【by文藝春秋・Number】 ←参加中
れい 2009-11-24 00:41:23 提供:株式会社文藝春秋
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