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皆さんの子供の頃の夢を教えてください。【by文藝春秋・Number】

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夢を信じて・・・

ブログネタ:子どもと大人、どっちが楽しいと思う?
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私はどっちも楽しい!
派!




子供の楽しさと大人の楽しさ・・・そもそも、この二つの楽しさは全く違うものであって
比べる物でないものだと思います。


どちらもいい事があり、どちらも嫌なことがあり・・・・でも、それぞれの時間の中で
楽しむ事がいい生き方であると思います。


あの時こうすればよかった・・・・


過去を振り返るより明るい未来を想像する。


なにより今を楽しむ事が一番・・・・なかなか出来ないことですがね(^ー^* )フフ♪




「夢」も一緒。


おとなでも子供でも「夢」は必要であり。目標であり。それがモチベーションにつながる
ものだと思います。


「夢」というものはみることは簡単です。


誰でも、いつでも、どこでも。


どんな人でも。境遇も。偉い人偉くない人分け隔てなく「みる」ことは自由です。


・・・時間と一緒ですね。


だってぼくだってオバマ大統領だって与えられた1日24時間という時間は平等です
からね


ただひとつ・・・「夢」と「時間」の違いは「夢」はみるのは自由だけども、それを形にする
には大きな努力が必要であり、なにより才能が必要なこと。


この世界は努力すれば必ずしも夢が叶う世界じゃないんです。




それでも、大人のみる「夢」はかなり現実的なものに対してこどもの「夢」は実に
いろいろな可能性にみちています。


・・・・大人になればなるほど可能性は狭められ、才能を自覚してしまいますからね。


例えばプロ野球の選手になりたい子が努力すればなれるか・・・といえば、それは無理な
話でしょ?


努力はもちろん必要ですが、才能がなけりゃプロにはなれません。


もしかしたら「運」も必要なのかもしれません。


だからこそ「夢」は「夢」なのかもしれませんね。




ぼくの子供の頃の「夢」


それはサッカー選手になることでした。


サッカー選手といってもプロ選手ではありません。


というか、ぼくの子供の頃には「プロ」なんてありませんでした。


サッカーのプロなんて外国の話でそりゃそこまでの選択肢なんて考えませんでした。


地元企業であるヤマハでサッカーをやりたかったのです。
(このヤマハはその後ジュビロ磐田になるのですが・・・・)


少年時代はそれなりに自信もあり、それは「夢」というより「目標」に近かったんです。


しかし度重なるケガもあり・・・・


いや、ケガ以前に自分の才能というものを知ってしまったことが一番だな・・・


この夢は挫折してしまいました。


いい思い出といえばいい思い出ですが、「いい思い出」になったのは結局自分で自分を
あきらめれたことだったからだと思います。


それに執着してる人。あきらめきれない人は決して「いい思い出」なんかじゃないと
思います。


・・・・・ちなみに、「いい思い出」じゃない人の方が人として好きですがね。


「才能」って残酷ですよね。


「才能を自覚する」ってもっと残酷ですよね。






最後に・・・


「努力しても必ずしも夢は叶わない」


って書きましたが・・・・むしろ夢が叶わないことが圧倒的に多いkとであると思います。


夢の種類にもよりますが、努力すれば報われるなんてことはあるはずもありません。


でもね・・・・努力は裏切らない。


夢を叶える為に必須であることは確かですが、努力だけじゃしょうがない。
でも、やってきたこと、積み重ねたことを自分自身が意味が有ったことと思えれば
それは、その努力は自分の支えとなります。




m9(`・ω・´)シャキーン


ちなみに、キレイごとでなく、
楽しさと努力は共存しません。
それはゴールが違うから・・・
でもね・・・一生に一回くらいは楽しみ抜きで
夢に向かっていくことも必要かも!!







子どもと大人、どっちが楽しい?
大人
子供
どっちも楽しい!
どっちも楽しくない!







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ぴいちゃん   2009-11-24 14:54:46 提供:株式会社文藝春秋

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株式会社文藝春秋

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