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「夢って本当にかなえられるのかな?」
「やっぱり無理なんじゃないかな」
子供の頃の私は毎日悩んでいました。
何になりたいかハッキリしていない時は、
人と違った仕事をしたいなと思っていました。
誰かのために仕事をしているんだという緊張感のある仕事をしたいとも。
そんな仕事って何?
空想家の私が思い描いたのは、
「スーパーマンのような正義の味方」「真実を追究するライター」etc
あまりに漫画すぎて、
自分の幼稚さに嫌気がさすこともありましたが、
信念はやはり曲げたくなく、女性警察官をめざしました。
ところが私がめざす年と、
その先2,3年は女性警察官の募集はなかったのです。
それでもあくまでその路線は変えたくなく、
それに近い同じような公務員になりました。
子供の頃の夢をかなえられた人ってどれくらいいるでしょう。
自分は運良くかなえられた方だと思いますが、
実際には挫折した人もかなりいるかと思います。
サッカー選手の中村俊輔さんはすばらしい。
地道に努力して、確実に自分の夢をかなえました。
スポーツ選手は特に「努力」と「運」が大切なのですね。
私はもう仕事をやめたOBですが、
夢をかなえたいという気持、かなえたいから頑張る気持、
単なる憧れで終わらせなかった頑張りは、
その後の人生の起動力にもなるものだったと信じます。
今の子供たちにも大きすぎる夢をもって、
恐れることなく、前進して欲しいと思います。
皆さんの子供の頃の夢を教えてください。【by文藝春秋・Number】 ←参加中
アーミー 2009-11-22 17:04:37 提供:株式会社文藝春秋
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