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『文藝春秋-ファンサイト』

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文藝春秋イチオシの一冊+お好きな一冊!2010年こそ出会いたい人生で最高の1冊!

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私の人生で最高の1冊は?

私は本が好きで本をよく読むのですが、最高の1冊って難しいですよね。
今のところとてもよかったのは、柳田邦夫さんの犠牲サクリファイスわが息子・脳死の11日
ですね。柳田さんの次男洋二郎さんが自死を図って、脳死状態になり、そして臓器提供をする
までとそのあとのことを書いてるのですが、私は臓器提供をされたというので、柳田さんは、移植に大賛成派
の人かと 思ってましたが自分の息子の精神疾患を持ちながら人の役にたちたいという気持ちを組んであげたい
ことや色々とゆれる気持ちを書かれています。
洋二郎さんの社会に上手く溶け込めない気持ちも分かるし、柳田さんの親として
子供の先に亡くなられた辛さも考えると悲しくなります。
でも、洋二郎さんはそれだけ生きていくのが辛かったんでしょうね。
人が亡くなりそうなときって考えたいことがたくさんあるのに、
時間はあっというまに過ぎていく感じが私は母が病院で亡くなったときを
思い出しました。

犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日 (文春文庫)/柳田 邦男


¥540
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去年はこの本がとても気になったのですが、今年はどんな本に出合えるか
楽しみです。
この本は、立花隆氏と佐藤優氏の 渾身の書き下ろしと解説ということ
なので、まだまだ私の知らない素敵な1冊に出会いたいです。






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シナモン   2010-01-05 20:44:46 提供:株式会社文藝春秋

企業紹介

株式会社文藝春秋

「文藝春秋」「週刊文春」「Number」「CREA」などの雑誌、小説やノンフィクションなどの単行本、文春文庫、文春新書を刊行する出版社。芥川賞、直木賞の受賞作も多数あります。メルマガ「新刊ニュース」の読者には毎月、本のプレゼント企画が。スポーツサイトNumber Webも人気です。

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