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文藝春秋イチオシの一冊+お好きな一冊!2010年こそ出会いたい人生で最高の1冊!

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最高の一冊

今回読みたいなと思ったのは、がん再発を防ぐ「完全食」です。

人生で最高の一冊はその時々で違いますが、中学生のころはリヤ王で、高校生の時芥川さんの鼻でした。
リヤ王は自分の家が親の権力が強かったのでそれによく似ているなと感じたことです。姉たちは親が間違っていても反抗することなくそれに従っているとかまたは親におべっかを使っていました。私はそれを馬鹿らしいと感じて一番貧乏くじではありますが、反抗していました。
高校のころは、やはり人というものに信用できない部分を感じていたせいか鼻を読んだ時やはり人はそうなんだ。勝手なもんだ。自分をきちんと持たないと他人に振り回されてしまうと感じました。

人を信用できるようになったのは多分結婚して5年くらいたったくらいからじゃないかなと思います。
主人も所詮他人だし、異性ですし。でも結婚して今で15年たちました。今は分身のようです。
姉妹のことはたぶん根本は信用していません。適当につきあってはいますが。



おーさん   2010-01-04 02:00:49 提供:株式会社文藝春秋

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