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モニプラと文藝文春社で人生最高の1冊
というので新書を2冊いただいたのですが、


そのうちの2冊目です。


さかもと未明さんが全身エリテマートスと強皮症を告げられて、


子供のときのことや漫画家になったことや結婚や離婚のこと


仕事と再婚をしようとしたけど、うまくいかなかったことなどを書いてます。


漫画家としてこの病の致命的なのは手が動かなくなっていくこと。


子供を持ちたいという気持ちに両親を見てなかなかなれなかったことや、


自分に体調があまりよくなかったから子供がどうしても欲しいって気持ちより


仕事を優先させていったことなど書かれていて、私もし未明さんみたいに才能があったなら、


私も子供を持つことより仕事を優先したのではないかなって思います。


この本で女性の生き方ってけっこう考えました。


お金(名誉)も欲しいし、愛も欲しいって思います。


でも、両方っていうのは私は限られた人しかなかなか無理ですよね。


たまにはいますけど、仕事も結婚も子供も持っているって人も。


でも、スタートがかなりラッキーだったりしますよね。


親が健康で仲良くて勉強できる環境であり、進学できたりできる環境であること。


周りが夢に協力的であったりすること。


私も父がアル中だったので、ほんとに勉強より今日がなにもなく過ぎるって日々をすごして


いて、母も仕事にいっているから家事も半端なくあってくらい子供時代だったなあ~とか思い出しました。


ただ、未明さんは病気になったことから、両親や弟さんや周りの人達と和解できたのがせめての幸いだったので


はないでしょうか?
神様は、いじわる (文春新書)/さかもと 未明


¥893
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シナモン   2010-01-30 00:12:38 提供:株式会社文藝春秋

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