『文藝春秋-ファンサイト』
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副題を読んだ時、難しいな、と感じた。
もちろん、自分の落ち度について謝るのは、至極当然のことなのだが、
社会に出て働いてみると、不条理なことで怒られることもある。
それでも若いうちは、とにかく素直に上司の言うことを聞いて、
動いていかなければならないだろう。
ここに書かれてあったように、テレビの世界は一瞬一瞬が勝負であり、
ひとときの猶予もならない状況が多々あるからだ。
そして、このような職業に長年携わってきている『勘』のようなものが
仕事をうまくやり遂げるにあたって、必要になるのだろう。
納得いかない事に、いちいち引っかかっていては、
この仕事は成り立たない。
私の勤めている業種とは全く違う会社の就活について知り得て改めて、
就活するにあたって身につけておくべき普遍的な部分(人格や礼節など)と、
それぞれの業種に特化する部分(こだわる点や個性など)を実感させられた。
これから就活しようと考えている人はぜひ、
このような本で、自分の就きたい職種の会社のもとめる人物像を
しっかり頭に叩き込んでおくといいだろう。
みみずく嬢 2010-01-05 17:25:47 提供:株式会社文藝春秋
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