『【美容室、エスティックサロンに愛されて30年】ビアントファンサイト』
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株式会社ビアントさんのシラガネーゼシリーズ?のボタニカルカラートリートメントというものを使ってみました。以前にポイント用のシラガネーゼを使いましたが、結構色が明るく、くっきりと染めることができたことを思い出します。今回使ったのは、全体的にくしを使いながら、髪の毛を解くようにして染めていくものです。プッシュしながら、くしの隙間から染料が出てくるので染めるというものです。お風呂場で染められるくらい短時間、染料を塗ってから5分ほどで流してOKとのこと。だけど、私の髪はすごく染まりにくいのと、染まらなかった時にまたやり直すのが面倒なので、一回でしっかり染めたいと思い、塗った後、キャップをかぶりしばらく(30分)ほど時間を置きました。トリートメント剤だし、前回同じシリーズを使っていて、地肌に問題も無かったのでちょっと長めに時間をとってみました。染める前の状態。まばらになってきています。以前に染めたところがちょっと赤っぽくなってます。キャップをかぶり時間をおきます。そして、流しました。自然乾燥させて写真をぱちりやっぱり、私にはちょっと赤みが強い気がしますが、つやはやっぱりスゴイ。自然乾燥で、ブラッシングもなし、くしで一回解いただけです。このつやはトリートメントならではですね。仕上がりにはまあまあ、満足です。ただ、使い勝手としては、やはり私は、もうひとつのほうの、ポイント使いのシラガネーゼポイントリッチカラー3世のほうがすきかな。色身は別として、このボタニカルカラートリートメントのほうは、くしの部分が塗っているとくるくる回って、塗りにくい。染料を押すボタンも加減をしないと、ぴゅ-っとリキッドが勢いよく飛び出してお風呂場がちょっと大変なことになっちゃいます。手加減というか、コツが必要です。仕上がりはいいんですけどね。たぶん、ショートカット、ミディアムくらいの長さまでなら使いやすいかも。私は肩より長いので、必ず解くと途中で引っかかり、そのたびに、ブラシがくるくる回るのであくまでも、引っ掛かりまでぬって、そしてまた根元に戻る感じの塗り方をしました。結構リッチな使い心地だったのですが、そこが残念。私の不器用さもあるのでしょうね。ニオイや、肌への刺激が少なく、髪の毛のつやも出るので40代後半以上の方によいのではと思いました。ビアントファンサイトファンサイト参加中
ぐりーんばじる 2014-09-25 22:11:32 提供:株式会社ビアント
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