使い方は2通りあるという事で、ちょっと検証してみました
まずはアウトバスでのケア
パーマが少し残っているのと、元々癖っ毛で広がりやすいのでこんな感じに若干ボンバー
タオルドライした後にキューティフィックスをつけてドライヤーで乾かすと
指通りもよくなって髪にとぅるんとした潤いを感じることも出来ました
続いてはインバスでのケア
↑シャンプー後にしっかりと水気をきってダメージ部を中心に塗布して、ぎゅっぎゅっと揉み込みました
そのあといつも通りトリートメントをつけて数分馴染ませます
そのあとドライヤーで乾かすと
↑こんな感じでアウトバスでケアした時よりも少し潤い感とまとまりがUP
左右で比較もしてみました
左:アウトバスケア&インバスケア
右:ケアなし
ここまで違うか?!って自分でもビックリでした
右はもう見慣れていますが、左は感動の域ですヾ(*≧∀≦*)ノ
こんな風にきれいにおさまってくれたら朝のスタイリングも時短できる
やるなら絶対アウトバス&インバスのWケアをオススメします
使い続けると持続期間が長くなるという事だったのでアウトバス、インバスでのケアを続けること1週間。。。
ものすごく久しぶりにコテで髪を巻いてみました!
↑毛先はやっぱり傷んでいますがしっかりとツヤが出ているのが分かると思います
髪を巻いた日は小雨が降ったりで湿度も高く、この湿気は巻き髪の大敵なので形状記憶の検証にはもってこいでした笑
髪を巻いてから7時間後に形状記憶具合を見てみると。。。
9割以上戻っていました(>_<)
僅かに巻き髪のなごりがある程度です
ということで検証結果。。。
塗布した後ドライヤーで乾かすと髪がまとまり潤いも残っている
インバスでもケアをするとよりまとまりが出てツヤも出てくる
指通りが滑らかになる
髪が素直になりスタイリングがしやすくなる
ノンシリコン
巻き髪の形状記憶効果はほとんどない
このように熱を加えることで感熱架橋型18MEAがキューティクルを形成してくれるので、ドライヤーで傷みがちな髪もトリートメント効果でうるツヤになります
形状記憶という点は、今回の検証では残念な結果になってしまいましたが、髪がまとまりスタイリングがしやすくなったので、トリートメントという面では満足しています
コスパもぼちぼちいい方なのかなと思っています