北海道から発信/十勝発 帯広 豚丼タレッ 無添加の口コミ(クチコミ)・レビュー(kenさん)

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レビュー

牛丼屋の牛丼を食べたことがないので食べてみたいと、母が言う。ファストフード店に年老いた母を連れて行くのは気が進まない。ネット通販を当たってみる。リアル店舗で食べるよりも割高だった。

まとめ買いすれば安くはなるが、10食もいらない。俺もだいぶご無沙汰している。近いうちにテイクアウトで買ってこよう。でも、そうやって食べさせたのにころっと忘れて、食べたことがないので食べてみたいと言ったのが、いつぞやのケンタッキーフライドチキンだったが。

それまでは、牛丼のような、豚丼のような、ちくわ丼で我慢しておくれ。

竹輪(ちくわ)は、魚肉のすり身を竹など棒に巻きつけて焼いたもの、または蒸した加工食品であり、魚肉練り製品の一つである。

そのままで食用になるほか、おでん、筑前煮、煮物、ちらし寿司、うどん、焼きそば、野菜炒め、カレーなどの具として使用されることが多い。

出典:ウィキペディア

ちくわを使った料理で好きなのは、ちくわの磯辺揚げやチーズちくわ。若い頃は、お酒のつまみとしてよく買いました。また同じものをと、友達をうんざりさせることもしばしばでした。でも、美味しいじゃないですか。それに比べたら、ちくわが野菜炒めやカレーの具として使われるだなんて。初耳です。本当ですか、これ。

だったら、ちくわ丼も全然オーケーなはず。以前に、鶏肉の代わりにちくわを使った親子丼を作っています。今回は、モニプラさんで「十勝発 帯広 豚丼タレッ」が当たったので、それを使って。

豚丼(ぶたどん、とんどん)とは、調理した豚肉を米飯の上に載せた丼物料理。昭和初期に考案された北海道十勝地方の郷土料理である豚丼と、2003年のBSE問題によって誕生した牛丼の代替料理の二種類に大別される。

出典:ウィキペディア

そうそう、牛丼屋の豚丼ってそういう事情から誕生したのですよね。豚丼を食べたのもそのときだけかもしれません。でも、実はそれは豚丼の亜流で、十勝の郷土料理としてもとより存在していた豚丼が本筋だったなんて知りませんでした。

口コミ:牛丼を押しのけて、豚丼のたれでちくわ丼を作るの画像(1枚目)

豚丼のたれを使ったちくわ丼

■ 材料(1人分)■

ご飯 どんぶり1杯分
ちくわ 2本
玉ねぎ 4分の1 
白ごま 適量
大葉 適量

豚丼のたれ 大さじ1
酒 小さじ2(たれの味が濃いと感じたので)
サラダ油 適量

■ 作り方 ■

フライパンにサラダ油を熱して、ちくわと玉ねぎを炒めて、いったん取り出して、豚丼のたれと酒を煮詰めて、ちくわと玉ねぎを戻して軽くからめて、どんぶりのご飯にたれごとのせて、白ごまと大葉をトッピングして出来上がり。

味の感想を正直に言えば、豚丼のたれはおいしいんだけど、ちくわにはちくわなりの世界観があるようです。ちくわはやっぱりだしのきいたつゆの方が合いそうです。

というわけで、母ちゃん、牛丼は当分お預けだ。その前に、豚丼のたれを使って、本物の豚丼を作らなくちゃ!

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投稿日時:2018/09/28 : 酔いどれ介護者の減塩食日記 提供:ネットショップゆうせん

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十勝発 帯広 豚丼タレッ 無添加

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