mbotをモニターさせて頂いて2か月目になります。
Musio/Makeblockファンサイト参加中ダンシングキャットを作って2週間。
年末年始は忙しく、昨日まで時間が無くて、昨日久々にmbotに触りました。
拡張パックのプログラミングの方はわからないので、いー君に頼んだのですが・・・
「できない」とのお返事が。
えぇ~???
レポートどうするの?!
なんか、光センサーがあるとかないとか。
センサーって内臓っぽくて、説明書にもあるのですが、拡張パックで光のは光センサーがあるはずなのに、それっぽいのがない。
タブレットのはセンサーが対応してない?からPCバージョンをDL。
それでもできないから、お手上げです、というご回答。
マジで~?!
一応、自分でもやってみました。
タブレットを開いてみると、新しいのが追加されてる・・・?
ダメもとでそれを開いてみると、指示が。
こんな簡単に書いてあるけど、これ、ケーブルで接続しろってことだったらしいです。
接続完了状態↓
後ろの方にLEDが収納されています。
そう、これが光センサー。
箱にはRGB-LEDV1.1と書いてあります。
わからんわ!
取り出しました。
裏が光っているんで、写真もボケています。
繋いだら動きました。
・・・簡単に書いてるけど、これを発見するまでに苦労しました。
ケーブルを使うという発想に至らなかったため、ネットで拡張パックについて検索。
光センサーを調べるも、該当するようなのはなし。
これが繋がれば・・・
と、格闘していたら、ケーブルで繋ぐことを提案され、無事接続。
ケーブルも合うのと合わないのがあるんで、合わないので試してダメだったから、ケーブルではなく直接繋ぐのかと思ってました。
説明書にも書いてないし、ケーブルのイラストもないし、厳しいです
プログラミング自体は②の時と同じでした。
ブロックを組み合わせて指示を作るだけ。
こっちは分かると簡単です。
槙も前回ので慣れているので、簡単そうでした。
追加されていたプログラムは3種類。
多彩な光
さそりロボ
光追跡ロボット
どの拡張パックかで違うみたい。
今回届いたのはサーボ機能拡張パック。
最初の『多彩な光』が対応しているやつです。
さそりロボは光・音センサー、光追跡ロボは六本足の拡張パックです。
内容が一番多いのが光追跡です。
前2つは6つずつで終了。
このプログラミングに関しても、最初全部できるのかと思っていました。
組み直して全部できるのかな?と思ってたんだけど。
これは槙が実際にやってみて、種類が違うことに気付きました。
次のさそりロボは半分まで来ると警告アラームの接続指示があります。
最初の方でも指示があるんだけど、そっちは無視できるみたい。
光追跡ロボは最初からダメ。
他の拡張パックだったとして、サーボ機能も最初からダメだと思います。
mbot本体でも光はあります。
サーボ機能拡張パックと本体の光の違いは、光の強さ?かな?
本体が光らせることができるのは全面の部分
拡張パックは照らす範囲が広くなります。
この写真では引き出しちゃってますが、動かす時は中に入れているので、全体をちょうどよく明るく照らしてくれます。
ダンシングキャットロボの形態にしたものの、こちらでの動きはまだ試していません。
本当は首振りキャットととかも作ってみたいんだけど。
まだまだ試せることがあるのですが、それはまた今度。