タブレットにアプリを入れて、プログラミングをしてみました。
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私自身、プログラミングなんてやったことないから分からなかったのですが。
これは私でも分かりました。
チュートリアルで基本操作が学べるので易しいです。
子どもが楽しんで学べるように、ゲーム感覚です。
ステージがあって、クリアするとロックが開くようになっています。
指を置いているところの左はロックが掛かっていますが、こんな感じでクリアしていないステージにはロックが掛かっています。
ステージは10あって、1ステージ6~9項目あります。
最初は動作から。
問題:前進、後進、前進の順に動かしましょう
ここでは予めブロック?(緑のバーみたいなの)が出ているので、ブロックを並べるだけ。
もう少し進むと左メニューから選ぶようになります。
1-7ではロックが掛かっているところが、ここでは2つ空いています。
これまた、ステージクリアする毎にロックが解除されます。
「前進」や「後進」の「動作」を選びたい時は、以後左のメニューから選びます。
左のロックはミッションをクリアする毎に空いて行きます。
こんな感じで、mbotに対する指示を作っていきます。
やり方はみんな一緒。
左項目で選んで並べるというのが基本作業。
指示が完成したら▶を押すとmbotがその動作をしてくれます。
正解だと画面にwinと出て、mbotが動き、間違っていると震えたりします。
チュートリアルに沿って行けばいいので、小学生でも分かります。
1つ2つブロックを追加するくらいで、そんなにいじりません。
でも、後半になると考えてしまうようなものも出てきます。
例えば、最初に躓いたのが救急車の音を出すと言うもの。
指示:繰り返すブロックを利用し動作を3回繰り返させて、エムボットに救急車の音を鳴らしてみよう
救急車の音はシーソーかフラーファーだろうし、音を鳴らすだけなら、この2つで繰り返しになるはずなんですが、そういうふうに作ると外れのようです。
槙が何度も音を弄って、2つのブロックで作ろうとしてできませんでした。
ヒントも出したけど、ヒントがまた外れてる。。
最初に出されているブロックに「ずっと」の指示を加えたものが正解。
点灯させる指示が入っているし、救急車の音じゃないし。
正解を出せないと外れの音が出るだけで先へは進めないので、ヘルプが無いと難しいです。
そのヘルプもそのステージで習うことのみだから、こういう時は困る。
他にも、いくつか悩んでしまう指示がありました。
どれも基本はほぼ弄らない、でしたが。
最初は低学年でもできそう、と思ったのですが、10までやってみると難しいかも。
親がついていればできるかな?
プログラミング教材としてはとてもいいと思います。
槙は何度挑戦してもできないと投げていましたが、基本的には夢中でやっていました。
2日で分けてやって、チュートリアルはあっという間に終了。
やはり、自分で作った指示通りに目の前で動くのがいいようです。
隣で見ていた千朝も「動きが可愛い!」と言っていました。