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ま、まだですか?
はい、まだ旅の途中ですが、なにか?
大満足な“花あかり御膳”をいただいて、オババ連の3人は、またまた車に乗り込んだ。
次の目的地は「花の館 アサイ美術館」だ。
この「花の館 アサイ美術館」っていうのが、またマイナーもいいとこで地元観光地図にも載っていない、「たぶんこの辺」という私のリサーチだけが頼りの目的地だ。
やっぱり!カーナビにも搭載されてないようで、だいたいの方角目指して車を発進させた。走り出してすぐ、オババ連最年長者が言った。
「イトウサンって、そういう意味〜!?」
実は、花あかり御膳を食べている時・・・。
おかみさんが「こちらのカボチャはイトウサンの物で・・・」とカボチャ料理の説明をしてくれたのだが、オババ連ったら、
「イトウサンって言われたってねぇ〜、知らないもん、ねえ!」
私はねえ、いくら小声とはいえ、そんな言い方しなくたっていいのに〜と相づちを打てずにいたのだ。
このオババ連最年長者が地産地消を理解したのが車を発進させて脳ミソが揺れてからだって話なんですけどね。
「イトウさん」 でなくて 「伊東産」
そんあこんなで、アホな話、馬鹿げた話、ドーデモイイ話、真面目な話(あったっけ?)、爆裂トークで車中のやかましいこと!
しかし、いくら喋くりまくっても、アサイ美術館へはたどり着けなかった。さすがの私も本当に実在するのか不安になるほど、誰に聞いても知らなかった。
いったい何人に聞いたかな?名前だけ知ってるとか、あっちの方向だと思う、という曖昧な確認は出来たけど、いっこうに謎の存在のままだ。
意地でも行ってやる!!
行程表より遅れること2時間、とうとうアサイ美術館に到着。
それはもう花、花、花!!
見た事のないお花もいっぱい。館内もお見事!というほかない。バラの季節が終わり、「今はちょうど端境期でお花があんまりない」と、オーナーさんは言うけれど、日頃から芝生の中を這い這いしてる私には十分すぎるお花の数々。
ジャージの似合う女には不釣り合いな!アンティークな猫足のソファーで、お花の小洒落た食器で、コーヒーとケーキを頂いた。
他にお客さんがいなかったこともあり、お花の話やetc・・・
はい? 今なんだって!?
200年前のマイセンのカップ???
あっぶねえ〜!
コーヒー飲み終わってて良かったよ。手が震えて割ってまうよ!
※ 私たちに出されたカップはもちろん200年前の物じゃありません。
こちらには200年も前のマイセンのカップなども見る事ができます。
トイレだって、ここで寝食できるでしょサイズで、お花やら骨董品が飾られて、キャンディキャンディに出て来るような鏡がど〜ん!
ト、トイレに鏡ですかい? まあ、映りませんがね。
アサイ美術館のご主人に新東名のインターチェンジまでの近道を聞き、いざ帰路へ。
オババ連メンバーが、「お土産に温泉まんじゅうを買いたい」と言ってましてね、合点承知の助。
そして、今回の旅の有終の美、新東名の通過するSA&PAを全部寄っていくこと!
ところがね、良い道を教えてもらってスイスイは良いけど、まんじゅう屋はいずこ?
どこだどこだ、と騒いでるうちに「新東名」の看板だよ。
SAにあるでしょう〜!という意見が一致してとにかく新東名に乗ってしまおうということになった。
ったく、日本の道路案内のわかりにくさは天下一品!!
新東名の看板はわかる、だけど曲がるのか直進か、どっちかハッキリしろ〜な看板ばかりで2度ほど曲がり損ねた。
でね、伊豆縦貫道路を戻るように走ると新東名のICがあるんだけど、
そんなこと知らんわいっ!!
新東名の取り付け道路にたどり着けない。1度は熱函道路をそのまま突っ走り箱根へ向かって爆走し、延々山道を走り1時間以上のロスタイム。
やっとのことで新東名へ。
え〜!? まだ続く??
だって「4」じゃ、縁起悪いかも〜? 「5」へ続く。
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