夜は、週末、築地にて仕入れておいた本鮪の赤身と、真鯛の焼霜造りと、生うにで、三色丼に。
付け合わせは、天美卵を使用した自家製玉子焼に、カットコット様の本漬野沢菜と、もずく日高昆布に、
定番の絹ごし豆腐と、舞茸と、よこいさんの油揚げと、三陸産の養殖物若布と、万能葱入りの味噌汁。
今回も、酢飯の上に、みがきごま、サンフラワーシード、江戸の香り、魚介類3種の順で、トッピング。
大間産の本鮪の赤身は、色味がやや濃いめながら、酸味も程好く、独特の風味も豊かで、うまうま。
真鯛の焼霜造りも、バーナーの直火にて炙った効果で、皮ぎしの脂も主張し、旨味も増して、グー。
ボストン産の生うにも、食感ねっとりクリーミーで、江戸の香りや、醤油などとの相性も、良好です。
最近、何かと登場しているサンフラワーシードのポリポリとした小気味の良い食感も、相変わらず。
大江ノ郷自然牧場様の天美卵も、濃厚な旨みと、自然な甘みを兼ね備えており、次回は生食か。
近長さんの日高昆布と、真鯛の粗で採った出汁も、当然の事ながら、五臓六腑へと、染み渡る。
そうそう、カワハギの肝たたきなる調理の方法も、なかなか意外で、美味しそうどしたなぁ。。。
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投稿日時:2011/11/29
: 酒と築地と肴と料理
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