ブランチは、先程、築地にて仕入れた魚介類などで、懲りずに、週末恒例の手巻き寿司に。今回の種は、真鯛と、大間産の本鮪の赤身に、カットコット様の野沢菜と、生うにに、国産中粒納豆。天然真鯛は、新鮮過ぎて、やや熟成不足ながら、包丁から伝わるぷりぷりの食感が楽しめ、グー。大間産の本鮪の赤身も、色味がやや濃いめながら、酸味も程好く、独特の風味も豊かで、うまうま。生うにも、相変わらず濃厚かつクリーミーで、本漬野沢菜も、あっさりとしており、酢飯とも合います。何時もの様に、おろしたての生わさびを投入し、何故だか丸山さんの新のりこんとびに、巻き巻き。近長さんの日高昆布にて釜炊きをし、飯尾醸造さんの富士酢で和えた銀しゃりとの相性も、絶妙。ザ・プレミアム・モルツぐびぐび、白瀑純米ど辛(日本酒度+15)を、冷で、ごくごく、がぶがぶ。しかし、焼きたての佐賀の初摘みゴールドを、完全に、使い忘れておりますなぁ(涙)zzz。。。カットコットファンサイト応援中
投稿日時:2011/11/27
: 酒と築地と肴と料理
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