ブランチは、先程、築地にて仕入れた魚介類などで、懲りずに、週末恒例の手巻き寿司に。
種は、野締めの鮃と、エンガワに、本鮪の赤身と、副将軍納豆に、カマスの焼霜造りと、本漬野沢菜。
野締めの鮃は、プリプリ感には、欠けるものの、想定以上に大振りで、旨味も熟成されており、グー。
千葉産の本鮪の赤身も、身質、色共に上々、酸味も程好く、独特の風味も非常に豊かで、うまうま。
カマスの焼霜造りも、思惑程では無いものの、しっとりとはしており、焦げ目も香ばしく、癖になる。
何時もの様に、おろしたての生わさびを投入し、残り物の丸山さんの、新のりこんとびに、巻き巻き。
近長さんの日高昆布にて釜炊きをし、飯尾醸造さんの富士酢で和えた銀しゃりとの相性も、絶妙。
ザ・プレミアム・モルツぐびぐび、天吹純米雄町冷やおろしを、冷で、引き続き、ごくごく、がぶがぶ。
そうそう、気付けば、残念ながら、江戸の香り(きざみ)を、買い忘れておりますなぁ(汗)zzz。。。
「正田梅かつおめんつゆ」のモニター30名様募集します!
カットコットファンサイト応援中
投稿日時:2011/12/03 : 酒と築地と肴と料理 提供:佐川アドバンス株式会社