夜は、週末、浅田水産さんにて仕入れ、取り置きしておいた活〆の魚介類などで、久々の鮃丼に。
付け合わせは、カットコット様の蔵出し野沢菜に、おぼろ昆布入りの玉子焼と、人参と昆布のきんぴらに、
絹ごし豆腐と、舞茸と、三陸産の養殖物若布と、いか天入り天かす天華と、万能葱の小口切りの味噌汁。
今回も、酢飯の上に、みがきごま、サンフラワーシード、江戸の香り、魚介類2種の順番で、トッピング。
活〆の鮃は、冷蔵庫内にて、じっくり2日間程寝かせた効果で、身が熟成され、旨味も増しており、グー。
エンガワも、やや小振りとはいえ、食感ぷりっぷり、じんわりジュワーと染み出す脂も上品で、うまうま。
北海道産の手造りおぼろ昆布入りの自家製玉子焼きも、ふわふわとしており、期待を裏切りません。
近長さんの日高昆布と、鮃の粗で採った優しい味わいの出汁も、当然、五臓六腑へと、染み渡る~。
しかし、よこいさんの油揚げ@110円が、売り切れだったのは、ちと、想定外どしたなぁ(涙)。。。
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投稿日時:2012/01/16 : 酒と築地と肴と料理 提供:佐川アドバンス株式会社