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梅田トークショーの記念品。ソフトバンクのお父さん犬、名前、ジローだったんですね。実家でかつて飼っていた犬とまったく同じ!!うちのジローは、いつも私を天国から見守ってくれています。かゆみがなくなるといいなと思ってます。\サロン発想の洗い流さないヘアートリートメント/10名様モニター募集! ←参加中●ミニエッセー1312「バンクーバー五輪を振り返って①」「昭和39(1964)年生まれ」だというと、私の親の世代くらいから上の方はたいてい、「おお、東京オリンピックの年だ」とおっしゃる。私は12月生まれなので、実際には東京オリンピックが終わってから生まれているから、東京オリンピックの熱気は母のおなかの中で感じていたかもしれないが、まったく様子は知らない。しかし、なんとなく、日本にとって記念すべきオリンピックイヤー生まれだという意識はある。私にとって最も古い記憶の中のオリンピックは、それから8年後の札幌冬季五輪。小学2年生だった。中でも、鮮明に覚えているのは、フィギアのジャネット・リン選手のかわいらしさと、日の丸飛行隊と言われた日本人スキージャンプトリオが、ノーマルヒルで金・銀・銅を独占したことである。子供心に感動した。直接競技を見てはいないが、直前に札幌に旅行し、急ピッチで札幌の街が整備されていたのを見た。小学6年だった主人は、ジャンプを観に行き、金・銀・銅の瞬間を目の前で目撃している。うらやましい。それ以来、夏も含めて、オリンピックは欠かさず注目して見てきた。自分が普段スポーツをしないし、観戦もしないから、なおのこと出場選手たちを尊敬してやまない。どんな競技も日本でトップクラスになることだけでも快挙であるのに、プレッシャーを背負い世界でよい戦いをするのだから、出場するというだけで、メダルを差し上げたいくらいだ。また、自国の選手だけではなく、各国の代表選手の頑張りにも敬意を表したい。日本人選手は、気質がとても合うという競技もあるが、体格やスタミナなどの点でどうしても不利というものもある。だが、それを乗り越えて世界の壁に挑む姿には、毎回感動や勇気を頂いている。テレビで今回のカナダ・バンクーバー冬季五輪を観て思ったことを書いていこうと思うが、その前に、オリンピック関連のテレビ・新聞などの報道について感じたことを述べたい。まず、事前の期待報道が過度すぎる。五輪を盛り上げたい、メダルを期待したい、話題の人物にスポットを当てたいという気持は分かる。少し過激に書けば、読んでもらえる、観てもらえるだろうというもくろみも分かる。国民もそれぞれ胸のうちに、いろいろな期待を持っていて、時にはマスコミが書きたてることと同じような思いを持つこともあるだろう。しかし、大事な本番前に、とにかく練習や準備に集中したい選手たちにそれがプラスになっているかということを思い直してもらいたい。頻繁にテレビ出演させる、繰り返しインタビューなどして疲れを与えること、メダル・メダルといってむやみにプレッシャーを与えることは自粛すべきだ。それは期待に応えられなかったときに選手が気の毒だからというより、大事な「時」を迎える前に選手にはメンタル面で余計なエネルギーを使ってほしくないのである。(続き)↓1000回を超えました。ランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
わっちさん 2010-03-15 00:00:58 提供:CCBパリ
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