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でも、義援金イベをやってたので私も参加してみます

3月11日に起きた巨大地震＆津波＆原発事故から今日で15日目。

毎日寒い日が続いています。

人間だけじゃなく、福島の水族館の魚たちも20万匹以上全滅と聞いて、とても悲しくなりました。
死ぬ前に、できるだけ近くの海に放流して逃がしてやることは出来なかったんでしょうか？

さかなくん教授たちでサカナを守ってほしかったなあ
と無能な私が言っても無力なわけですが・・・

ベッキーさんも、被災ペットの救済活動をされているようで、
人間だけでもこれだけ大変な時にペットの面倒は助けがなければ見れませんからね。

うちもペット＝家族同様に育てた過去があるので、ペットの救済も必要だと思っていました。

出来ればペットも被災者も同時に助けるような社会になってほしい。

ペットを飼っていた被災者の方も、ペットを見殺しにするということは非常に辛いことだと思います。

原発と地震―柏崎刈羽「震度7」の警告/新潟日報社 特別取材班


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さて、首都圏では、今日もまだ微妙に余震が続いており、
日々深刻になっていく原発からの放射能汚染による水パニックが起きています。

今回の原発事故からの放射能漏洩は本来は完全に防げたものと思います

原発の冷却機能が稼動しなくなり、圧力が増加した11日の段階で、
アメリカ側が廃炉前提に冷却材や技術提供を差し伸べたのに、
管総理と東京電力の幹部が時期尚早だとして申し出を蹴ったため、
1号機だけの損傷にとどまらず、6号機全体に危険が及ぶ結果となったのです

11日の夕方から深夜にかけても作業してたわけだし、12日の爆発までかなりの時間があったのだから、それまでに決断する時間は余裕にあったはず。

トップが愚か者で重大な判断が遅れたせいで、今や関東まで水、大気汚染が進み、事態は最悪な状態です。

その無能なトップ陣は安全な所で指図して、下っ端の有能な技術者が毎日被爆している
これから原発の安全を支えていく大事な人材が、無能な政府と東京電力の幹部によって次々と放射能に蝕まれていく・・・・

今まで一触即発だった各地での原発事故は、こういった経験豊かな技術者や現場の人間の機転で間一髪、重大危機を免れてきたのです。

そういった人たちがどんどん危険地帯に投入されて大量被爆していったら、その後誰が原発の安全を現場で管理するの？

誰が緊急時に機転を利かせて、今後も起こりうる危機を止められるの？

史上最悪といわれたチェルノブイリ原発ですら10日で放射能漏れは止まっている。
福島原発は、15日目の現在も、放射能が漏れ続けていて、これから最悪な事態が起きる可能性もありえる

ダメなら早い段階で石棺で埋める作業をしてもらった方が、日本全土が最悪なことにならずに済むんだが、また11日と同様、決断を誤るのか・・・・怖すぎて仕方が無い。

どう考えてもチェルノブイリ事故よりはるかにこちらの方が今の段階では深刻としか考えられない。

だから、阪神大震災のときのように、これから皆力をあわせてがんばっていこう！って素直な気持ちにはどうしてもなれません。

まずは今リアルタイムで深刻になっている放射能漏れを今すぐにでも止めること。
その後の放射能対策、今後の食、水の流通など、見通しをはっきりさせること。

これがなければ復興も何も始まりません。

地震＆津波災害によって引き起こされた未曾有うの原発事故の真の恐怖はこれから始まるのかもしれません

kiti 　 2011-03-26 19:49:42 提供：株式会社セレブ