ここまでにあげた食材は、米、にんじん、薩摩芋。



そして、順序的にどうかと思いつつ、桃と葡萄も。





いい食いつきを見せたスタートだったんですが、調子が良かったのは最初の１週間くらいで、あんまり食べたがらない期に突入。



３さじくらいはもぐもぐしてるけれど、だんだんイヤそうになってきて、そのうち「あーん」どころではなく、「おろせー！乳ー！」と訴えるために開いた口にスプーンを運ぶ、みたいな感じになって断念。





ニンジン＋おかゆ、が嫌い？と、サツマイモを昨日から導入してみたけれど、最初の一口からマズい顔。



水分が足りなくて食べづらかったかと、今日はもっとゆるくしてみたけれど、やっぱりイヤそう。





「ならば！」と、バニラ☆さんとこで話題沸騰の、スーパーフレッシュミルクをブレンドしてみたけれど、じぇんじぇん効果みられず。



しかしこの技の難点は、食べ残しの始末に困ることだと、遅ればせながら気がついた。



チチ入りの芋粥を、自分で食べて始末するのはキツいゼ。



これがチチであっても、ちょっとためらうのに。



ま、捨ててもたかだかスプーン一杯程度の量なんですけど。





ある日突然ぱくぱく食べるようになるのかもしれないけど、時間を遅らせてみようかなー、などと考え中。



今は午前の２回目の授乳前にやってるけど、明日はそのあとの、いつも元気いっぱい遊びまわってる時間にしてみよう。






打って変わって、折角上等な桃だから、とルール外の時間にちょっとあげてみた桃のピューレには大喜び。



準備してる間に機嫌が怪しくなってたんですが、それでも一匙口に入れてみたら、



「へっ」



と笑い。



あとは、一口ごとにニヤニヤしながら、ゴキゲンでパクパク食べられました。



人生初の衝撃的甘さだったもんねー。





ならば！と、昨日は葡萄のすりつぶしを同じ調子であげてみたら。



「！」



と世にも渋い顔。



シブイのか！？と、味見してみたけれど、私には甘い。



匙を入れると拒否はしないけれど、口に入るとこの顔。



甘酸っぱい、というジャンルは存在しない？















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wunschkind 　 2010-08-18 00:00:00 提供：株式会社セレブ