『今も未来も、あなたの肌はあなたの肌細胞が守っています|株式会社セルバンク』
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今日は先日当選させていただいた株式会社セルバンク
様提供の
「再生医療専門ドクターによる、お肌のことを考えた上手な歳のとり方♪
お茶会」に参加してきました♪
参加者は私を含めて5名だったのですが、皆さん本当にお肌のこと、
様々なケアに詳しくて無知な私は申し訳ない気持ちになってしまいました
そんな私が私なりに一生懸命勉強してきたのでお肌に興味がある方はご覧くださいませ。
記事は二つに分けます。
1つめは肌の構成や現在の治療法、私たちになにができるか。
2つめは多少株式会社セルバンク
様の宣伝になります。w
頼まれたわけではないのですが興味深いことが多かったので皆さんにもお知らせまで。
興味があれば私よりも直接HPを見たりしてみてください。
ではイケメン吉田先生の教えを伝授します!(正しく伝えられるといいのですが・・・)
先に言っておきますが、新しく知ったことがいっぱいありすぎて
うまくまとめられなかったのでかなり長いです・・・
めんどくさかったら私達が今やるべきこと3つを読んで
もらえればいいかなぁと思いますw
あっせっかくのイケメンが見えなかったので
もう一枚
やさしく質問に答えながら教えてくれました♪
43歳には見えません。。。これだけで説得力が!
では、まずはじめに
からだの機能はすべて細胞が担っている。
細胞の働きが良ければ機能は維持される。
老化は年齢じゃない。
老化は体の機能の低下。
年を取って1個1個の細胞がだんだん弱ってきても
数をうんと増やして皆の働きを合わせれば
以前のような機能が取り戻せるはず。
ということから始まります。
もうこのセリフに今日学んだことが凝縮されています!
多分皆さんすでにご存じだと思いますが、
復習の為に皮膚の構造を資料がうまく映らなかったので
私のへたくそな絵で説明します。
上の表皮は硬く、中の真皮を守ってくれます。
下の真皮は水分がいっぱいでみずみずしいです。
そして今回主役の肌細胞は下の真皮に住んでいます。
肌細胞さんの職業はメーカー&建築屋です。
おもに何を設計しているかというと、
コラーゲン(線維)やエラスチン(弾力)やヒアルロンサン(水分)
を操って肌を作っています。
肌細胞さんは職業もあるくらいですので生きていますが
コラーゲン達はあくまでもツール。つまり物質です。
そして作り上げられた真皮の様子は長いコラーゲンの筋があって
そこにエラスチンはハリめぐされていてその間に肌細胞がいます。
そして全体をヒアルロンサンが浸している状態です。
さてここからが本題です。
現在のアンチエイジングは大きく分けて5つに分けられるようです。
①肌細胞へのダメージを減らす(肌につけるもの)
例)日焼け止め、化粧品
日焼け止めをつかうことで表皮の働きを助けてあげます。
真皮を守るために表皮は犠牲になろうとするので日焼け止めを
使っていないと真皮を守るためにシミになります。
あとは例えばコラーゲン入りのシートマスク。コラーゲンは先ほども言ったように
長い筋なので肌の表面から中に入れることはほぼ不可能のようです。
ナノ化されているものはブツ切りなのかな・・・?
そうすると実際の肌の中にいるコラーゲンとはまた別モノになるようです。
でも意味がないわけじゃなくて真皮までは届かない可能性が高いですが
角質の働き(保湿、バリア)を助けることができます。
中には小さい物質なら真皮まで届くものもあるかもしれないとのこと。
最初話を聞いた時は私が大量に持っているマスクは無意味?!
と焦っちゃいましたがまったくの無駄でないようでよかった★
角質の水分補給をされるとふっくらして反射して白く見えるみたいで
ただ乾燥するとまた元通りだけどバリアと考えればこれからも継続して
使用してみようと思います♪
真皮まで届くにはかなり難しいようなので角質や表皮の働きを
助けていってあげたいですね♪
②真皮の材料を補給する(口から摂取)
例)サプリメント(ヒアルロン酸やビタミンなど)
口から摂取するとこれらは必ずしも都合よく皮膚にだけ使用される
わけでなくあくまでも体のどこかに使用されるそうです。
だから必ずしも全てが肌の役に立つわけじゃないけど肌の材料が
増えることは間違いないのでもしかしたら皮膚作りの役に立ってるかも!?
んーでもサプリじゃなくてもコラーゲンとかを含んだ食物から摂取しても
一緒なら私はおいしく摂取したいかも☆
③異物を入れて膨らませる
例)コラーゲン、ヒアルロン酸注入
異物なのでそのうち体内に分解されて吸収される。
吸収できないものは注入しない方がよさそう!!!
④軽い炎症を引き起こして瘢痕を作る
例)レーザー、ニードル、金の糸
傷口を治そうとすると細胞は新たに作成されるから
ニセモノの傷を作る方法のようですが
私はわざわざそんな思いしたくないかも(´Д`;)痛そう・・・
⑤外科的手法で直接皮膚に力を加える
例)ケーブルリフト、フェイスリフト
これは芸能人とかでも見るけどやっぱり不自然に
見えてしまうから私はやらないかなぁ。。。
以上5点はよく聞く方法ですよね。
でもこれらは皮膚を作っている建築家の細胞さんは
あまり登場していません。
建築家を増やした方がいっぱい作品(皮膚)が作られるのでは・・・?
と私は疑問に思ってしまいました。
続きは次の記事でアップします。
ここからが再び重要なこと!!!
私達が肌の為にできること3つ
1.紫外線対策
これは基本ですがなかなか徹底できないのが事実・・・
今日色々教えてくださった吉田先生は肌がすごくきれいですが
手術をしてて日に当たってなかったのがよかったようですw
私は散々すでに浴びてしまっているので今後が心配・・・
あとサングラスをこれからはしようと思います
瞳孔から紫外線が入ると脳が反応してメラニンを増やせ!って指示を
だすそうです。(←こないだTV番組でもやってたそうですね)
2.保湿
これは意外と出来ていないですよね・・・
私もついめんどくさくなったり・・・これからはきっちりやります
今日特に印象的だったのは目元の保湿!
目元はたっぷり塗ると逆に目元の水分を奪ってしまうそうです
なのでうすーく手で伸ばして吸収しやすくしてから塗るのがいいそうですよ
3.健康的な生活
これは一番難しいですよね
適度な睡眠。バランスのよい食事。ストレスの軽減。何より禁煙!!!
ストレスの軽減って・・・どうしたら?
適度な睡眠は俗に言うシンデレラタイムは寝ましょう。(22:00~2:00)
本当は肌細胞を保存したいけどなかなかお金もかかることなので
とりあえず今の私にできることからはじめようと思います。
上記3つはもちろん、仕組みを理解した上で真皮の為でなく
角質の働きを助ける意味も兼ねてシートマスクとか肌にいいことは
これからも色々チャレンジしてみようと思います
【注意】
今回の勉強会で聞いたお話を私なりに理解した点も多いので
間違っている点があれば株式会社セルバンク
様指摘してください。
皆さま、私はどの業者さんひいきとかもないので何がよくて何が悪い
とかここで言うつもりはないです。私は宣伝マンや営業マンでもないですし。
それに専門家じゃないのでそこまでよくわかりません
ただお肌の為にイイコトをしていきたい!って気持ちだけです
色々情報交換して皆できれいになればいいなぁって思います
469maki 2009-07-05 21:19:49 提供:株式会社セルバンク
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130,000,000人の「細胞の銀行」を目指して。
株式会社セルバンク(http://www.cellbank.co.jp/index.html)は、再生医療の会社です。しわ・たるみ・くまを治療する肌の再生医療をその1つとして、行っております。RDクリニック三田(http://www.rederm.com/)