『素肌のプロに「話せる」「頼れる」「相談できる」ブランド、セルビックのファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社ディアワールド |
---|
色「color」ってイロイロありますね。
カラーセラピーやカラーコーディネイト・風水なども”色”が関係し”色”で気持ちも変化します。
昔は身に付ける色が身分を現していたり・・・色は様々です。
以前の日記に 「赤・紫・緑・黒・白・黄・橙」の7色をバランス良くメニューに入れると
栄養がバランスよく取れるという日記を書きました。
自然界の”色”によって栄養や効能って変わってくるものです。
今は十六穀米や雑穀米なども普通になってきましたし便利になりましたね。
さて、先日「五色のまぜるだけごはん」が届きました。
これは雑穀ではなく、
「紫米・赤米・黄米・緑米・白米」の5色十一種類の国産玄米・お米だけで5色なんです。
お米に混ぜて炊くだけで栄養たっぷりのヘルシーご飯が作れるというものです。
早速ごはんを炊いてみました。
通常通りお米をといで、”五色の混ぜるだけごはん”を加え、一時間ほど給水させて炊き上げました。
①炊飯器
→
②土鍋
③タジン鍋
→
炊飯器だとお手軽に失敗なく作れますね。
土鍋は火が通りやすいようで、炊いてもすぐに炊き上がりました。 8分くらい加熱しあとは余熱で出来ます。
最後強火にしたので、ちょっとおこげが出来てます。
タジン鍋は水を少なめにするといいようです。
混ぜて炊くだけなので、とっても簡単でした。
ほんのり紫色に色づいていますね~。
お赤飯みた~い♪
5色といっても、全てお米だけなので、パサパサしたりはしていません。
赤米や紫米や黄米・・・玄米なので、プチプチした食感が感じられます。
今日のメニュー
■五色米のごはん
■干し海老と干し貝柱の旨みスープ(長ネギと焼き海苔)
■春菊とのおひたし(粉鰹とすり胡麻入り)
■ごぼうと豚肉の煮物
■赤ピーマンのマリネ
■白菜と柚子の自家製お漬物
繊維質の多い菜食中心 デトックス ダイエットメニュー
栄養が偏らないように、マクロビではありません。
もち米に混ぜて、甘味も作ってみました。
季節の先取り・・・・・桜の葉でくるんだので、桜餅風。 うっすら色づいているでしょ?
鶯黄粉(うぐいすきなこ)を添えて・・・中はこしあんにしてみました。
春にはこういうのがいいですね。
冬はやっぱりお汁粉
こしあんが沢山出来たので、お汁粉もつくってみましたよ。
五色米餅を浮かべるとヘルシーに感じられて食感も良かったです。
古代・弥生時代頃から日本では九州地方で稲作が始まったといわれています。
二千年以上も前から日本人が慣れ親しんだ「お米」
そんなにも長い間、私達日本人の祖先はお米を食べ続けてきたのですから
きっと私達日本人の身体には長い時間を重ねて
お米に対応する消化酵素などの成分が出来やすいような身体のつくりに対応してきたのかもしれませんね。
「古代米」といわれる紫米や赤米・黒米・・・
一部の学説では、お赤飯の原型ともいわれているようです。
「お赤飯」は邪気を払う食べ物といわれていますね。
多くはお祝いの席に出されるものなので、お目出度い席に食べる食べ物というイメージありませんか?
こういうお目出度いお祝い事の時には災いは降りかかってほしくありませんよね。
「赤」の色は信号では”止まれ”
災難がふりかかるのを”止める色”なのです。
またカラーセラピーにまつわる「赤」は元気を出す色でもあります。
私の実家のある地方では、四十九日などの忌明けにお赤飯を出す風習が残っています。
忌みを払い、元気を出す力のある食べ物なんですね、お赤飯って。
赤米の原種といわれているものは古代米といわれ、中国は「紅米」と呼ばれています。
国内の原種としては
総社赤米(総社市の国司神社の神饌米として栽培されていたもの)
対馬赤米(対馬市の多久頭魂神社の神饌米として栽培されていたもの)
種子島赤米(南種子町の宝満神社の神饌米として栽培されていたもの)
などなど、大陸から持ち込まれるルートにある場所が多いことに気がつきます。
九州という島の周囲で赤米の原種が見つかり、栽培されているという事は、
神聖なものが存在する九州という島を守っているという事にはならないでしょうか?
私の地方では、普通は混ぜ物をしない白いお米しかいただきません。
そして、赤米のようなお赤飯は仏事や忌明け・慶事・・・ハレの日・ケの日に
必ずといっていいほど 出されるものです。
ちなみに 私の実家のある築城町(現築上町)は九州福岡にあります。
邪馬台国の卑弥呼ではないかと言われている神功皇后や、仲哀天皇ゆかりの伝説、また皇族の方々の古墳群などが残っている地方にあります。
宇佐神宮 由緒 http://www.usajinguu.com/lineage.html
歴史年表 http://www.usajinguu.com/history.html
宇佐八幡宮は八幡宮の総本宮。鎮守の神様でもあります。
平成22年の今年は、お祭りしている応神天皇崩御1700年のお祭りがあり
日本という国に密接に関る長い長い歴史があります。
ご存知のように神様にお供えする神事には、白が使われます。
白は汚されない神聖な色、赤は穢れから守る為の防御の色
お目出度い時に使われる「紅白」の色って、こういう意味があるのかもしれませんね。
神功皇后は 「息長帯姫命」(おきながたらしめのみこと)ともいわれ
その名の通り、健康で長生きした皇后様です。
卑弥呼ではないかともいわれており
九州のあちこちで祭られている神社は、この神功皇后をお祭りしている所が多いのです。
邪馬台国卑弥呼や、大和朝廷にも献上されたといわれる古代米
赤米・黒米・・・
現代病の原因はたくさんありますが、こういう色のお米を食べたりすると
邪気を払い、元気になれるヒントが隠されているのかもしれません。
「温故知新」といいますが
太古の昔から私達祖先と共に歩んできたお米・・・
こういうお米を食べてみると、
二千年もの昔からお米と共に脈々と受け継がれてきた私達の身体の奥に眠る不思議な力を呼び覚ますことができるのかもしれませんね。
http://monipla.jp/bl_rd/iid-1567277144ba07a256b708/m-4c527cb4452d7/k-1/s-0/
yumika♪ 2010-12-05 00:00:00 提供:株式会社ディアワールド
Tweet |
私の肌どうしたらいいの?どこの化粧品がいいの?ちゃんとお手入れしているのに何故なの~ と 多くの女性が肌とスキンケアのストレスでハッピーな気分で過ごせていません。そこで18年前、スキンケアのコンサルティング業をスタートしました。
スキンケアのスタイルを整えるとスッピンが自慢の肌も夢ではありません。
「話せる」「頼れる」「相談できる」私たちスキンケアスタイリストに任せて、キレイとハッピーで過ごしましょう。