関西へ帰郷した折に、一年に何度か訪ねる京都! 今年は先斗町でお食事をしたり、名店でくずきりを頂いたりしました!もうすぐお正月ですが、ステラは、毎年京風お雑煮なんですよ! 関東ではなかなか手に入らない西京味噌(白味噌)や京人参や祝いダイコン(小さいダイコン)頭芋、丸餅を関西から取り寄せています。そんな京都の地元のお野菜を使ったジャムがあります。この「京野菜じゃむ」は季節の旬なものを使い元フレンチのシェフが丹精込めて一つ一つ手造りした匠の味、 宇治で大評判の京野菜を使っています。そんなこだわりの京野菜のジャムの中から、今日は、ステラの好きなお野菜、加茂とまと ・丹波栗 ・京甘藷(紫)をご紹介しましょう!どれも野菜そのものの濃い色がとても綺麗です。瓶からそのままのお味を・・・・ジャムというよりも野菜のペーストのような濃い味わいですが、甘さが抑えられていてそれぞれの野菜の味がしっかりします。トマトは、甘酸っぱい完熟トマトのすっきりとした、畑のトマトを丸かじりしたような懐かしい味わい ちょっと甘いトマトケチャップのような・・ってステラは思いました。 丹波栗は、ほんのり甘い中に、栗の渋みまで味わえる、まるで高級な和菓子を食べているような大人の味わいステラはこのジャムが大好き! 京甘藷は、3種類のジャムの中では、甘味が一番ありますが、それでも普段食べているジャムとはぜんぜん違うさつまいも本来の甘さがしっかり感じられます。自然の紫芋の色がとっても綺麗です。 どれもジャムというよりは、こだわりのお野菜そのものを食べているような美味しさです。瓶の中にギューッと京都のお野菜を詰め込んだって感じです。ジャムは毎日、ヨーグルトに入れたり、アイスクリームにかけたり、パンにつけたりと我が家ではいつも食卓に並びますが、今日は、ワインと一緒に、クラッカーにクリームチーズとジャムをトッピング! クリスマス色のトルティーヤを飾って!クリームチーズとこのジャムとの相性はぴったり!まるでクリームチーズにそれぞれのお野菜の味がしっかり主張していて!しかも赤ワインにも合いますねえ。 和風にアレンジは、胡麻・青豆・きなこ・豆乳で作ったパンナコッタの上に丹波栗のジャムをトッピングしてみました。紅茶、コーヒーはもちろん、緑茶にもぴったりの大人のデザートに仕上がりました。お菓子やお料理に使ってみるのも、もちろん美味しいでしょうけれど、そのままの素材を味が最高に美味しいです。京の野菜ジャムは他にも種類があるので、是非今度は違うジャムも味わってみたいと思います。ちゃ〜がんじゅ〜カフェステラのちょっと一言梱包にもこんなにやさしいこだわりが感じられますね。 ちゃ〜がんじゅ〜カフェファンサイト応援中
投稿日時:2011/12/12
: ステラの高原へいらっしゃい!
提供:株式会社ヤマサン