『宇治田原製茶場・月刊「茶の間」ファンサイト』
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1週間後に恋人とデートなのに、朝起きて鏡を見たら…ニキビができてる!デート当日までにニキビを何とかしなければ…。こんな経験がある人もいるのではないでしょうか。前日までに何ともなかったのにニキビができてしまう時ってありますよね。何度も同じ場所にニキビができてしまう人もいるでしょう。
ニキビを改善する為の対処方法は、ニキビの種類や原因によって異なります。自分の身体にできてしまったニキビの原因を確認し、最適な方法でニキビを対処しましょう。
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なぜいつも同じ場所に?ニキビができる原因を解説
ニキビができる原因を理解するとできてしまったニキビに対して対処を行うだけでなく、ニキビの再発を防ぐことができます。ニキビの種類を理解して、種類ごとにニキビができる原因を理解しましょう。
思春期ニキビと大人ニキビの違い
ニキビを大きく2種類に分けると、思春期ニキビと大人ニキビに分けることができます。これらの2種類のニキビは原因もニキビができる場所も異なるのです。
・思春期ニキビ
おでこや鼻先のTゾーンや鼻周りにできやすいニキビで、成長期における皮脂の過剰分泌が原因でできます。皮脂が過剰に分泌されると毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、ニキビの原因になるアクネ菌が繁殖しやすくなるのです。思春期ニキビは、ホルモンバランスが安定してくる20代前後になると自然に治っていきます。
・大人ニキビ
思春期を過ぎてからできやすくなる大人ニキビは吹き出物と呼ぶこともあり、寝不足や不規則な食生活、ストレス、間違ったスキンケア、飲酒や喫煙、ホルモンバランスの乱れなどさまざまな原因があります。これらの原因から肌のターンオーバーのリズムが乱れ、古くなった角質が溜まることでニキビを招いてしまうのです。大人ニキビは治りにくく、同じところに繰り返しできやすいという特徴があります。大人ニキビができやすい場所は顎や口周りなどのUゾーン、首、デコルテなどです。
生理前にニキビができやすくなる女性もいるのではないでしょうか。排卵後から生理前までの期間は黄体期と呼ばれ、卵巣の黄体から過剰な皮脂分泌を促す作用を持っている黄体ホルモンが多く分泌されます。黄体期には肌のバリア機能も低下してしまうので、より刺激に敏感になり肌荒れしやすくなってしまうのです。生理前のニキビはフェイスラインや口の周りにできやすく、特に口の周りはホルモンの影響を受けやすい部位と言われています。
ニキビができる場所ごとに特有の原因がある
ニキビができやすい場所によって、特有の原因がある可能性も考えられます。寝不足や不規則な食生活を改善するだけでなく、ニキビができやすい場所ならではの原因を理解しましょう。
・Uゾーン(顎、口周り)
Uゾーンは顔の中でも皮脂が少ない部分です。フェイスラインの乾燥もニキビの原因になります。
・首、デコルテ
首やデコルテにニキビができる場合、保湿不足に加えてシャンプーや洗顔料のすすぎの残しが原因になっていることも多いです。首やデコルテにニキビができる場合は、乾燥しないように衣服や寝具の素材選びに注意してみましょう。
・Tゾーン、鼻周り
Tゾーンや鼻周りにできる思春期ニキビの主な原因は、成長ホルモンによる皮脂の過剰分泌です。ニキビができやすいと感じたら、脂肪分の多い食事や刺激の多い食べ物は控えましょう。汗ばみやすい季節にはこまめな洗顔を心がけるのもおすすめです。
・背中
背中は身体の中でも皮脂の分泌が盛んで、皮脂がつまりやすい部分です。シャンプーやリンスのすすぎ残し、衣類による刺激やこすれが原因でニキビができる場合もあります。肌に刺激を与えない素材の衣類を選んだり、シャワーを浴びたりして注意しましょう。
ニキビの状態は色で判断できる
今あなたの身体にできているニキビは何色ですか?白ニキビ・黒ニキビなどと呼ばれるように、ニキビの状態は色で判断することができます。
・白ニキビ
毛穴に皮脂が詰まって白っぽく見える状態のニキビは、ニキビの初期段階で「白ニキビ」と呼ばれています。肌表面がぽつんと小さく盛り上がった状態で、ホルモンバランスの乱れなどが主な原因です。白ニキビは痛みや腫れがないので放置してしまう人も多いのではないでしょうか。しかニキビの状態が悪化してしまうと炎症を起こしてしまいます。初期段階のうちに早めにケアしておきましょう。
白ニキビは基本的には痒みを感じることはありません。もしも白ニキビなのに痒みを感じる場合は、化粧品が肌に合っていない場合や花粉症・アレルギーなどの可能性があります。
・黒ニキビ
毛穴に詰まった皮脂が表面に出て、空気に触れて酸化するとニキビは黒っぽく見えるようになります。白ニキビが酸化した状態が黒ニキビです。ホルモンバランスの乱れの他、油分の多い化粧品やクリームが原因となってできる場合もあります。白ニキビと同様に、放置していると炎症を起こしてしまうので早めにケアしましょう。
・赤ニキビ
赤ニキビは白ニキビや黒ニキビが悪化した時にできるニキビです。肌のターンオーバーのリズムが乱れて毛穴に過剰な皮脂が溜まると、ニキビの原因となるアクネ菌が皮脂を栄養にして増殖してしまいます。ニキビが赤くなるのは、炎症を起こして皮膚が盛り上がっているからです。ニキビに強い赤みがあり炎症を起こしていると、細胞からヒスタミンが出やすくなって痛みや痒みを感じる場合があります。
・黄ニキビ
赤ニキビの状態がさらに悪化すると、ニキビの中に膿を持った黄ニキビに変化します。ニキビの症状が進んでしまうと治るのに時間がかかってしまうので、早めにケアを行うようにしましょう。赤ニキビと同様に、ニキビの中に膿がある黄ニキビは痛みや痒みを感じる場合があります。
膿ができてくるとニキビを潰したくなってしまう…そんな人もいるでしょう。しかし医療機関の専用器具ではなく自分でニキビを潰してしまうと、傷や凹みになって跡が残ってしまう可能性が高いです。
ニキビができたらどうすればいい?
ニキビができないように予防するのが理想的ですが、ニキビができてしまった場合はニキビの原因に合わせて適切な対処を行いましょう。
思春期ニキビの対処法
思春期ニキビの原因の多くは皮脂の過剰分泌です。常に肌を清潔に保てるように、こまめに洗顔を行いましょう。しかし刺激の強い洗顔はニキビを悪化させてしまう場合があります。泡立てネットを使って肌を泡で包み込むように洗い、肌をこすらないようにタオルで優しく水分を拭き取るのがポイントです。ビタミンを多く含む食品を積極的に摂取し、ニキビケア専用の洗顔料を使用するのもおすすめです。
大人ニキビの対処法
大人ニキビの改善には生活習慣の見直しが大切です。ビタミンやミネラル、タンパク質などはニキビの改善に効果的な栄養素と言われています。十分な睡眠時間を確保することも大切です。就寝前の飲食は睡眠中の内臓の活動に影響してしまうので注意しましょう。生理前にニキビができやすい人は、黄体期に過剰な皮脂を抑えてくれるビタミンC誘導体などの成分が入っているアイテムでケアを行うのがおすすめです。
ニキビができてしまう前にやっておきたい予防法
ニキビが治ったら、再びニキビができてしまわないように予防しておきたいですよね。
スキンケアを見直す
繰り返し大人ニキビができてしまうという人は、肌の乾燥を気にしてオイルやクリームを使い過ぎていたり、肌に合わない化粧品を使っていたりする場合があります。一度スキンケア化粧品を敏感肌用の商品に切り替えてみるのがおすすめです。セラミドなどの細胞間脂質を補ってしっかりと保湿してくれるスキンケア化粧品を選びましょう。
また洗顔やピーリングで無意識に肌に刺激を与えてしまっている可能性も考えられます。洗顔方法やピーリングの回数を変えるだけでも、ニキビ予防に効果的です。
まとめ
昨日までつるつるだった肌に突然ニキビができてしまうとショックですよね。できてしまったニキビを解消できたら、新しいニキビができないように予防しましょう。ニキビ予防用商品も人それぞれ合っている商品が異なります。自分の肌質やライフスタイルに合ったニキビ予防商品を探してみてください。
nekopandamm 2020-06-10 00:00:00 提供:株式会社宇治田原製茶場
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