こんばんは
現在の石垣島は、
晴れ時々曇り、
または のち雨、の天気が多く、
ランニングができない日もあり、
まさに女心と秋の空
な、お天気模様が続いております。
さて、
私はスポーツ時にも、普段のお出かけ時にも、
欠かせないインナーがあります。
速乾タイプの薄手のノースリーブインナーです。
普段から汗っかきで、
かつお腹が弱く壊しやすい体質の為、
必ず出かける際には服の下にドライタイプのインナーを着ています。
特にスポーツ時には、
綿のタンクトップの下にUNIQLOのエアリズムなんかを重ね着します。
10キロ歩いたり走ったりした分の大量の汗が、
ドライインナーを着るだけで、
湿気が衣類にこもらず発散されていきます。
おなかを壊す回数が格段に減りました。
また、普段着の下に着る場合は、
下着(ブラジャー)の色見え防止と、
同じく汗をかいたときに快適でいられるようにです。
汗をかいたときに服と肌がべたっと直接密着せず、
通気性の良いインナーでひと膜作ることで、
かなり快適に過ごせます
南国育ちで着込むことが苦手な私は、
はじめは慣れませんでしたが、
今となってはなくてはならない存在です。
そこで今回、
女性としては前から憧れのあった、
下着ブランドとして有名な "シャルレ" さんから、
人気の自然派素材、
リヨセル®️
を使用したインナーを試させていただく機会ができました。
正直に感想を書いていこうと思います。
私にとっては普段から欠かせないドライインナーですし、
しかも私自身が最近、
個人的に注目していたリヨセル、テンセル素材(2つは同じ繊維)だったので、
まさにタイムリーな出会いだったんです。
まず、リヨセルってなんやろ
ってとこですが、、、
こんな素材です
リヨセル®️は、
オーストラリアで作られている自然派素材です。
木材(ユーカリ)などのパルプが原料で、
そのパルプを溶解剤で溶かし、
糸を作るための液体(紡糸溶液)にします。
それを特別な溶液内に押し出す事で、繊維となります。
少し難しいようですが、
・原材料が木材のパルプであること。
・繊維に仕上がるまでのプロセスが他の繊維に比べ、比較的環境にとても優しいこと。
が、この繊維の大きな魅力です
投稿日時:2016/10/09
: 〜 石垣島からNatural&Beautyな毎日をお届けします 〜
提供:株式会社シャルレ