我が家の家計は、現在火の車です。そこで私は、節約できる事は何か無いかとネットで調べてみました。すると、国民年金の支払いを待ってもらったり、減額や免除の制度がある事を知りました。旦那はいつも怒った声で「税金とか保険とか高すぎる」と言っているのです。私はすぐに旦那に、ダメ元で申請してみないかと相談しました。すると旦那は「う~ん」と芳しくない返答です。こんなにお金に困っているのにナゼ?と聞いてみると「これは何か裏がある」。はあ?「裏って、どんな?」と聞いてみると旦那は如何にも自分が思慮深いという雰囲気で語りました。「だいたいそんな上手い話には裏が有るんだよ。俺はそういうのには騙されたくないし、お前ももっとよく考えた方がいい。どうせ数年後に『過去の不払い分、支払わないと差し押さえ』とか言ってくるぞ。これは政府の陰謀だ」。「そんなわけないじゃん」私はキッパリ言いました。免除や減額が認められた場合、将来受け取る年金額が変わってしまうのは、ちゃんと周知されており、それも理解した上で申請しようという相談です。免除や減額が認められたのに、何年か後に「やっぱり払って。払わないと差し押さえ」とか、そんなんは無い。そう話すと旦那は真っ赤になって怒りました。「俺を馬鹿にしやがって」な、何、何?急に怒鳴って。結局旦那は「政府の陰謀説」を主張したままだったので仕方なく私は、私の分だけ申請しました。数ヶ月経って、年金支払い額の減額が認められた通知が到着しました。旦那はワクワクした顔で「俺も減額?」と言うので「え?裏が有るって言って大反対だったから、旦那君の分は申請してないんだけど・・・」。旦那は、ブスッくれてゴミ部屋に行ってしまいました。あれ?あんなに反応してたクセに本当は減額申請を出して欲しかったの?「反対だ。裏が有る。政府の陰謀だ」と言ってたのは、なんかカッコつけてたのかな?面倒くさいヤツもっちり肌へ導く「とてもしっとり」シャルレ・エタリテの化粧水
ななふし 2016-10-20 00:00:00 提供:株式会社シャルレ
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