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映画:アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル

増え続けるヤングケアラー。 ヤングケアラーって言葉を知ってますか?18歳未満の子どもであるのに、祖父母や親の介護を担っている人たちのこと。 夫の給料だけでは暮らしていけなくなった日本。共働きしているから、親の介護ができない。そこで、早く帰ってこれる子供に自分たちが帰宅するまでの親(子供からみたら祖父母)の介護をさせる。 はじめは、介護の手伝いをさせているつもりが、いつしか、介護は子供の仕事ということに…。 結果、祖父母の介護のために、進学や就職をあきらめざるをえなくなる・・・。そんな子供たちが増えているんだそうです。 高い支持率があるからと、何でもやりたい放題の安倍ちゃん!少しは、日本国民のことを考えてみなさいよ。          ★★★ 貧しい家庭で厳しく育てられたトーニャは、努力と才能でフィギュアスケーターとして全米のトップ選手への上り詰めていく。92年アルベールビル五輪に続き、94年のリレハンメル五輪にも出場するが、92年に元夫のジェフ・ギルーリーが、トーニャのライバル選手を襲撃して負傷させた「ナンシー・ケリガン襲撃事件」を引き起こしたことから、トーニャのスケーター人生の転落は始まった。(劇場公開日 2018年5月4日) 事件はなんとなく覚えていて、マーゴット・ロビー主演なので鑑賞。「この映画はハーディング(と、他の関係者)の証言をもとに作りました」ということなので、これが真実かどうかはわからない。しかし、才能がありながら競技衣装も自分で縫わなければならない選手と、衣装デザイナーもいて、専用の練習リンクも持つ選手が同じ舞台で戦うのはフェアとは言えない。フィギュア界に限ったことではないし、日本でも同じような状況に選手たちは立たされている。生涯、スケート競技への参加を認めないという判決が出て、トーニャは食べるために女子ボクシングにも…。知名度があるからと、経験もない競技や試合に出させるなんて、これはもう虐めだよね。ストーリーや真実はともかく、考えさせられる映画です。   次に取り上げる予定の映画は、「銀魂2 掟は破るためにこそある」です。※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。 

コム   2018-12-18 00:00:00 提供:株式会社シャルレ

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株式会社シャルレ

「美と健康のシャルレ」

シャルレは創業以来、「着心地の良さ」「品質の良さ」にこだわり続けてきました。その想いは変えることなく、さらにひとりでも多くの方が素敵に年を重ね、美しく健康にいきいきとした人生を送れるよう、ウエルネス商品や化粧品、補整下着などの開発・販売を行っています。

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