あったかい、締め付けを感じにくい、厚手のウール混スパッツ

若い頃、20代は女子が「冷え性、冷え性」と言っている意味がわからなかった。

手足が寒いというか、寒いときは全身寒いでしょ、

どういうことなんだろう？

と思ってきた。


今、ヨーガを勉強しているなかで生理学を学んでいるけれど

冷え性と無縁だった私には健康な血液がグルグルいい感じでまわっていたのかな

と思う。

母親や祖母が毎食毎食、けっして豪華ではないけれど

一汁三菜、白い飯と胡麻和えやおひたしや豆腐を出してくれていたからだろうと

今になって身にしみる。

春にはよもぎもち、お祝いにはちらし寿司、冬にはゆず味噌の囲炉裏を囲んで。

本当にご飯がおいしい家で育った。



その代わり自分はまったくご飯が作れない人間になった。

ご飯が作れない、というかご飯を誰かに作ってほしい。

いつか母親のご飯がまた食べられると思っている節がある。


さて、そんなことで

40代になった今、そろそろ「冷えるといけんな！」

と思う年齢になってしまった。

小さなころの母親と祖母のご飯の効き目をそろそろ切らしてしまっているのかもしれない。


まず女性は子宮が大事。

わたしなんか本当に月経時には性格が悪くなる。

あ~トラブったな~と思ったら

だいたいそういう周期のだめな時期だったと、直後に気づく。


もうだいたい分かっているので慣れっこだが

私のこの性格が悪くなるタイミングのことを最初で最後に私に指摘したのは

当時中学生だった弟だった。

今思い出しても指摘されたことは恥ずかしいが、死ぬまで忘れたことにしようと思っています。


今では体を温めると体がよろこぶのを感じられるから


ハーブティー
入浴剤
薬草茶
薬草湯
漢方
養命酒
大好きです。


そしてそして、昨日のこと。


海が大好きな私と犬たち。

冬でもやっぱり毎週のように時間を見つけてビーチ散歩へ出かけます。
海のそばに住むと時間があれば海に行きたい。
少しでも外が明るかったら海を諦められない笑。


しかしやっぱり冬の海は冷えます。
犬は全然平気だけど、人間は冷える。

いつもはだいたいジーパン、よごれてもいいように、とびかかられても平気だから。

そしてジーパンって実は冷える。冷え冷えしてる。
実はあれば女子の着るものじゃない。
冷える。


昨日は少しあたたかめの天気だったけど
時間があったのでビーチとドッグカフェへ遊びに行きました。


ここで登場したのが
この冬の散歩ニューアイテム！ウールのスパッツ。




あったかいウールのスパッツをはいてみたんだけども

これがとってもはき心地楽で、暖かくて。

おなかも締め付けないし、のびるし、犬の毛が着かないし。

犬が爪でひっかいてもほつれなかった。


風を通しそうだけど、まったく寒くなかった。
「歩こう、歩こう、わたしは元気~」って犬と歌いました。








↑ＳＴＯＰをかけられたワンコたち。＾＾



いつもより長々とビーチでまったり。

4時間くらいは外にいたな~。



昔はウールのタイツなんて
「おばあちゃんのはくもの」
みたいに思っていたけれど

あれから数十年
ウールタイツもこんなおしゃれになってたんだな~。



↑リブ編み~＾＾


知っているけどなんとなく自分ターゲットではないよね
って思っちゃってるもの
たくさんあるんだろうな。


でもそういうことひっくるめて。


優先事項が
「体冷やさない」
になってるから。


これからも年を重ねて
母や祖母の気持ちを理解していったり
この世にあるいいものを実感していったり
するんだろうな。
楽しみ。




ちゃんとしたものはちゃんと体にいい。
女性の体のこと、考えられてる。


シャルレのこれはウールタイツではなく笑
ウールスパッツ！

寒くない！

もう１本あってもいいな。

あったかいだけでもうしあわせになれるんだもんね。

冬なのにヨーガ修行もあるので

もう1本いるかな。











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sunrisecosme 　 2019-02-04 20:00:54 提供：株式会社シャルレ