今回は長寿の里さまより、神話の里　霧島産米の紹介です∩^ω^∩
長寿の里さまというと、よか石鹸で有名ですよねー！
買おう買おうと思っていて結局まだ買っていないんですがorz



甘い！鮮度が違う！神話の里　霧島産米【新米5.4kg　10名モニター募集中】




【神話の里　霧島産米】は、有機肥料を混ぜ込むという丁寧な土作りからはじまり、

低農薬栽培で育てる安心農法。

収穫後は竹を組んだ土台に、刈り取った稲を掛けて10日ほど天日と風にさらす、

昔ながらの「掛け干し」で乾燥します。

「掛け干し」は天日と風で水を飛ばし、
お米本来の甘みをしっかりと際立たせる伝統的な農法。

労を惜しまない、昔ながらの栽培方法なので、お米が甘いんです！



また、長寿の里では、
いつでも収穫したてのお米を味わっていただくために、
注文をいただいてから精米し、ペットボトルへ詰めてお届けします。

お米の呼吸を抑えるので鮮度を保つことができ、虫もつきづらくなります。

また、そのままペットボトルごと冷蔵庫へ保存できるのも便利です♪

しかも、品種は食味ランク「特A」のヒノヒカリ。




有機肥料を使ってしっかりと土作りをして、
また低農薬栽培・掛け干しをしたりと、拘りがものすごく詰まっているお米ですね♪
今は簡単に・安く済ませられるような農法で作られていますが、
だからこそ伝統的な、お米本来の甘みを際立たせる農法で作られていたら、
ほんと美味しいに決まってますよね…(*´∇｀*)


また、ペットボトルに入れられているので鮮度を保て、また虫もつきづらい！
ペットボトルだとお米の呼吸も抑えられるんですねー！
確かに冷蔵庫で保存すると美味しさが長持ちすると言いますが、
現実問題なかなか冷蔵庫で保管は難しい…
でもペットボトルだったら簡単に冷蔵庫で保管が出来ますね(ノ・ω・*)
拘りが詰まった神話の里　霧島産米、是非食べてみたいです…♪


ちなみに、山形では掛け干しはしません。
見たことある方少ないと思いますが、面白い干し方をします♪
調べてみたら面白い記事があったので、もし良かったら見てみてください＾＾
稲を干す。





なぜヒノヒカリかというと…


受注精米だから鮮度が違う。

霧島の環境が磨きあげたおいしいヒノヒカリ。



お米の品種にはいろいろありますが、
どんなに高級と言われるものでも、
その土地の気候風土により出来映えや味わいは様々です。


長寿の里では、霧島の自然に融合した相性ピッタリのヒノヒカリを推奨しています。

『こんなにおいしいお米は食べたことがない！』と、
どなた様にも言っていただけるよう、
おいしい米作りにこだわり、お届けいたしております。

品種本来の美味しさが引き出された霧島だから出来る
『美味しいヒノヒカリ』を、ぜひご賞味ください。



ヒノヒカリ、正直聞いたことがないお米です(´･ω･｀)
お米の種類は東北人なので結構知ってる方なのですが、
ヒノヒカリは聞いたことが無い…調べてみました！


ヒノヒカリは、九州地方を中心に、中国四国地方で広い作付けをしているお米です。

ヒノヒカリの生産量1位は大分県、2位に鹿児島県、
以下佐賀県・宮崎県・長崎県となっています。(平成17年度収穫量順)



ヒノヒカリの特徴は、コシヒカリを父に持つ、食味の良さといわれています。
粒の大きさは、さほど大きくありませんが、粒の厚みがあり、全体的に丸みをもった粒です。



ヒノヒカリは、関東以北ではあまり聞きなれないお米ですが、
九州地方では常用米として人気があります。
またヒノヒカリはコシヒカリと似た食味や輝きをもっていながら、
コシヒカリより価格が安いことから飲食店にも人気があります。


ヒノヒカリはコシヒカリを改良（？）したもので、九州地方で有名なお米なんですね！
関東以北ではあまり聞きなれないみたいですが、皆さんは知っていますか？




ちなみに私、実はコシヒカリも常用米として食べたことがありません（-ω-）
常用米は昔からはえぬき！
最近は全国デビューしたばかりのつや姫が主です♪


山形でははえぬきとつや姫がものっすごく流通しています。
はえぬきは12年特Aランク受賞ですし、それよりも現在人気なのがつや姫。
山形人は知り合いに米農家がいる人が多数ですし、
今まで美味しいお米を食べ続けていた自信があります(｀・ω・´)


だからこそ今回神話の里　霧島産米を食べて、
どれだけ美味しいかを是非実感してみたいです…！
拘り抜かれた美味しさ、是非食べてみたいですよね(*´ω｀*)

青 　 2010-11-06 17:24:34 提供：長寿の里