一人暮らしを始めてからほぼ毎日ご飯を作るよう心がけています。実家にいた時は食費を多少なりとも入れていたけれども家賃や光熱費などなどは親持ち。当然、大好きな食事や料理教室にお給料をつぎ込んでいました。毎晩、飲んで、食べて、終電逃したらタクシーで…。仕事では深夜残業になってもタクシー代は出なかったので、3徹すると家に帰りたくてタクシーもバンバン使っていたし。恐らく郊外のマンションなら購入できるくらいでしょう。あのころの私のバカ!!ということで一人暮らしを始めてから削るところは食費になってしまいます。でも、まずいものは嫌というわがままぶりを発揮し、自炊生活へと突入したわけです。野菜は農協で安くて安全なものを。お肉は焼肉屋さんが経営している格安の個人経営のお店。なるべく大型スーパーは利用せず、おまけをしてくれる商店街のお店で。というように工夫をしたら驚くほどエンゲル係数が減りました。ただ、あまりに節約、節約だと心が寂しくなってしまうので調味料などはスペシャルなものを取り入れるようにしています。お出汁やオイルはなるべく上質なもの。中でも私の好きな“ごま”はいろいろお取り寄せしています。おひたし、煮物、お味噌汁と何にでもかけてしまいます。そんな“ごま”にうるさい私にチョーコー醤油さんから4月に新発売される「ごまだれ」を試す機会をいただきました。2012年4月発売の新商品「ごまだれ」(200ml/473円税込)(予定)原材料は厳選された練り胡麻をふんだんに使用し、化学調味料も一切使っていないというこだわりの一品です。胡麻本来の豊かな風味の中に柚子のさわやかさをプラスした今までに無い味わいのごまだれに仕上がっています。見てください。このごまだれの濃厚さ。味わい深い胡麻のコクとゆずのさっぱりさ。しつこくない上品なごまだれは食材や調理法を選ばず使える便利なアイテムになりそうな予感。ということで,このたれを使ってポテトサラダを作ってみました♪~アボカドとじゃがいもの胡麻ドレサラダ~ごまとアボカドの相性が抜群!美肌の最強コンビです。美容によいアボカドと常備菜として各ご家庭にあるじゃがいもを使ってヘルシーな料理を作れないかな?と思いレシピというほどではありませんが考えてみました。(材料)2人分アボカド 1/2個(潰す用)、 1/2個(角切り用)じゃがいも 2個プチトマト 2個「ごまだれ」 大さじ1レモン汁 小さじ1塩・白こしょう 適量(下準備)・アボカドを半分に切り、1/2個を角切りにしておく。※変色防止に少しレモン汁をかけておくと良い。・飾りようにプチトマトを4等分に切っておく。(作り方)1 じゃがいもを皮のまま茹でる。2 じゃがいもに串がすっと刺さったら水を切り、から煎りする。3 2をボウルに移し、皮を剥きフォークの背で粗く潰す。4 アボカドの半分を3に入れ、潰し混ぜる。5 4にレモン、「ごまだれ」を加え馴染ませる。6 塩・こしょうで味を整える。7 残しておいた半分のアボカドの形を崩さないように混ぜて、プチトマトを飾ったらできあがり。【ポイント】●じゃがいもは熱いうちに粗く潰してください。●アボカドの変色防止に必ずレモン汁を入れてください。●「ごまだれ」は大さじ1で51kcal。マヨネーズは約100kcalと半分なのでヘルシーなのと同時にごまのコクで味わい深くなります。↓ 印刷に便利なクックパッドをご利用ください。Cpiconアボカドとじゃがいもの胡麻ドレサラダ by hiyococafeお味はアボカドのクリーミーさと柚子のさわやかさが生きて、胃にもたれがちなポテサラがさらりといただけます。「ごまだれ」の発売が待ち遠しいです!<豆知識>●ごまについてごまには肌の水分・油分・弾力を取り戻し、美肌になる効果も。肝機能が向上し、肌の細胞の代謝を促進するためです。また、脂肪の分解を促進し、脂肪を燃焼しやすくする働きもあります。さらに、ビタミンB1の吸収を高めるミネラルも豊富に含まれます。ごまのビタミンEは血液だけでなく、血管壁にたまったコレステロールをキレイにお掃除し、血流を改善して冷え性を緩和してくれまず。女性には嬉しい成分だらけですね。●アボカドについてアボカドは、栄養価が高くて体力増強にはもってこい。またコレステロールを下げる不飽和脂肪酸のオレイン酸などを含み、アンチエイジングに一役買うビタミンEも含まれています。
投稿日時:2012/02/13
: ♪一人暮らしはいいもんだ♪
提供:チョーコー醤油株式会社