お試しください!チョーコー醤油です!/いりこつゆの口コミ(クチコミ)・レビュー(ゆかりんさん)

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レビュー

こんにちは~今日はあいにくの雨ですねぇ一昨日のお弁当に入れたオクラのお浸し。 (わかりにくいですが・・・真ん中の手前に入っています。)このオクラの出回る時期に、必ずうちにある常備菜で、ワンシーズンで何度作るか、もう数え切れないぐらいです。今回は、いつもと違う「麺つゆ」を使って作ってみました。使ったのは、こちらの商品 チョーコー醤油:いりこつゆ先日いただいた、2倍濃縮タイプの麺つゆなのですが~いりこと椎茸を使っているタイプになります。よく見かける麺つゆって、鰹節と昆布とか、”鰹節ベース”ですよね。でもこちらは、鰹節を一切使っておらず、いりこと椎茸のおだしだけで作っているのだそうです。そもそも「いりこ」って???聞いたことあるけれど、ん~お魚のだしよねぇ?って認識で・・・ここで、パッとイメージがつくのは、関西の方でしょうか?関東では「煮干」って呼んでるのが、「いりこ」のことなんだそうです。なんだ~煮干のことだったんだ~!なんて思って、一安心。(九州のアゴと、関東のトビウオみたいな感じなんですね~)こちらの商品は、カタクチイワシを使っているものだそうで、全て長崎産のイワシを使用し、材料にもこだわりがあるみたい。中でも、「白たれ」という種類のイワシを使っているらしく、他のものよりも苦味が少なく、甘味が強いのが特徴だそうです。早速、こちらを使って、オクラのお浸しを作ってみました。(作り方はいつもと全く同じです。) ①オクラを板ズリにしてから、サッと湯がき~②お水に取って、ガクを落とし、薄めた麺つゆに浸すだけ。 このまま冷蔵庫でちょっと置いて、味をなじませたら、お好みにカットして(もちろん、そのままでもOK!)、お皿によそい~ お好みで鰹節などを上からかけたら、出来上がり~ お好みで、炒りゴマを振ってもいいし~生姜の絞り汁をほんのちょっと入れても美味しいですこのお浸しは、ちょっと濃いめの味が美味しいので、お水よりも、麺つゆをやや多めで作ってみました分量は、いりこつゆ35ccにお水15ccで、合わせて50ccで、今回はこれに、オクラを5本を浸して作っています。オクラの量を増やす場合には、おつゆの量も増やして、いりこつゆ50ccに、お水20ccとかにしてもいいと思います。もちろん薄めがいいって方は、きっちり半々や、やや薄めでもいいし~ここらへんは、お好みで適当にアレンジしてみて下さいね。簡単すぎて、レシピってほどのものでもないのですが・・・こちらの記事でご紹介しているので、よかったらどうぞ~★夏の常備菜♪オクラのお浸しのレシピ 私は一晩置いて、味がなじんで、キンキンに冷えたものが好きで、いつも前の晩に作るようにしています。一口食べてみてびっくりしたのは、味が本当にスッキリしていること鰹節の麺つゆを「お醤油」に例えるなら~いりこの麺つゆは「お塩」っていう感じでしょうか?(あ、もちろん、いりこつゆにもお醤油は入っています!)まるで”白だし”のようなあっさり風味で、これが煮干?!って、ホントびっくりしてしまったのでした。基本、鰹節派だった私は、小魚のおだしにあまり慣れていなくて、「苦味がある」、「臭みがある」、というイメージだったのですが・・・このいりこつゆは、苦味や臭みが全然なくて、クセがない感じむしろ、あのお魚の臭みを想像していたら、物足りなく感じてしまうんじゃないかなぁ?と思うほどで、私の中の「煮干のイメージ」をすっかり覆してくれたのでした。このあっさりとクセのない味わい、いろいろなものに使えそうで~素材の邪魔をしたくないようなものにも合うように思います。このいりこつゆと一緒に、おそうめんもいただいたので、次回は、おそうめんとシンプルにいただいてみたいと思います食べてみたらまたアップさせていただきますね~チョーコー醤油のHPはこちら→★ 実家でこちらの「こいいろ」や「むらさき」を使っていたので、実は、かなりなじみのあるメーカーなんですよねぇ・・・このいりこつゆの他にも、アゴやカツオ、エビなどもあり、エビの麺つゆなんて初めて聞いたので、気になっています。 機会があったら、他のものも試してみたいなぁって思います。ではでは~チョーコー醤油ファンサイト応援中

投稿日時:2011/06/08 : ゆかりんの ♪♪♪幸せのレシピ♪♪♪ 提供:チョーコー醤油株式会社

「いりこつゆ(チョーコー醤油株式会社)」の商品画像

いりこつゆ

価格:452円(税込)

いりこつゆ 長崎産いりこ(煮干し)と国産椎茸を使用し、 本醸造丸大豆うすくち醤油をベースで仕上げました。

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