さてさて、メイク講座のまとめ








●最近のメイクの方向性として、足し算のメイクではなく引き算のメイク


（これは濱田マサル氏も言ってました。あまり顔にコテコテに塗らないようにしましょう、というお話。）





●洗顔後の顔のマッサージを丁寧に


（顔をマッサージすることで、老廃物をリンパに流し、顔の血色、ツヤ、代謝が良くなる）





●手のひらは美容液などをよく吸収する為、マッサージの途中で美容液を追加するのを忘れずに





●自分の顔を触る事で、普段の状態が把握できて、メンテナンスもしやすい


（同様に体のメンテナンスも自分の手でマッサージする事で改善される）





ここまで、メイク前のお話





●化粧水、乳液、美容液、下地などを塗ることで、化粧崩れがおきやすい


　→つまりはオールインワンの美容液（フルボニーやヴァージンフェース）で厚塗りを防ぐ





●BBクリームでベースメイクを済ます


　→手で伸ばす事で、なじみやすい


　→手を使うことで、スポンジなどの線が付かないし、清潔


　→首近くは薄く、つけなくても良いくらい。それによって、首との色の落差を無くす





●コンシーラーなどでトラブル箇所をカバー


　→コンシーラーは明るい色を使うと逆に目立ってしまうので注意！


　→あえて暗い色みを乗せてから明るい色を乗せると自然に仕上がる





●ミネラルファンデーションで毛穴を埋める


　→パフではなく筆で乗せると、毛穴が目立たなくなる





●アイシャドーのベースはクリーミーなラメ










※ボーテドコーセー アイファンタジスト　新色








●アイシャドーはブラウン系がオススメ


　→目の際（上）に濃い色を最初に置く


　→目の際（下・目じり）3分の1に同じく濃い色を置く


　→まぶたに少し濃い色を置く


　→目の際（下・目頭）3分の2に同じ少し濃い色を置く


　→自然なグラデーションになる


　→一番明るい色は眉尻の下に


　→涙腺近くにハイライトの白をちょっと置くとカワイイ



※ここら辺はイマドキのコスメ雑誌に載ってる内容ですね♪





●眉は特筆すべきところ…ナシ



●薄い茶色で顔の際と頬骨の下をシェーディング



●ハイライトは頬骨と目の下の間に乗せる



●チークは頬骨の上



色を乗せるあたりは、あまり興味が無かったのですが、



ベースメイクに関しては、私が以前メイクモデルをしていた頃とは



まったく変わったなぁと思いました。



あとは、つけまつ毛♪



気軽につけれるような時代になりましたねぇ。



今回の講習でもつけまつ毛をメイクを際立たせるワンポイントとして登場していましたよ。



つけまつ毛をするだけで、目の印象がかわりますね。



力強くなります！



う～…ここら辺は次の記事で書けたら書きます。









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SUMOMO 　 2010-04-23 13:38:46 提供：株式会社クラップ・スタイル