今、スマホ業界ではもっともホットな"SIMフリー"。日経トレンディなどの記事見出しでも必ず登場する単語となってます。これからますますトレンドになっていく"SIMフリー"。その端末がインスタントカメラで有名なポラロイド社のから発売されました。2014年7月2日に発売された「LINEAGE」。ポラロイド社のスマホは、すでに日本でも販売されています。もともとは子供向けだったのが、ぜひオトナ向けにも・・・ということで、「LINEAGE」が発売となったそうです。


私自身、実はスマホユーザではありません。なので、画面を指でサーっと流す動きに慣れていない・・・そういう点から、新しいスマホ端末というのはどんな動きをするのだろう？使いやすいのかなぁ？といったことを知りたく、ポラロイド社製スマホの日本総販売元であるクロスリンクマーケティング株式会社様にお邪魔して、新しいスマホを試させていただきました。箱から空けるところから。真っ先に、軽い！自分で電池を入れてみようとすると、SIMカードが2枚入るスロットとmicroSDカード用のスロットがありました。 そしてカバーも2色、白と黒を選べるようになっています。大人向けのスマホなので、白と黒、しかもマットな色あい。軽いことにも驚きましたが、持ってみると薄い！画面は日本の会社が作ったディスプレイを使っているそうで、とにかく映りが鮮明でキレイ！写真も連写ができたり加工ができたり、使っていると夢中になってしまいます。端末自体は3万円弱。あとは、どのキャリアを使うか。外出先ではメールを読むくらい、家でWi-Fiでネットを検索する、というような使い方をすれば、一番安い料金のキャリアを選んでそこのSIMカードを入れればOK。ターゲットとしては、30～40代くらい。中でも、家にWi-Fi環境があれば、家にいることが多い主婦の方などにはオススメだそうです。日本の携帯電話・スマホは、どの端末もd社、a社、s社などが制約を設けているため、自分の使っているキャリアで出している端末しか使えないのが現状。でも世界をみると、自分で好きな端末を選んで、キャリアも自分の必要条件に見合うところを選んで・・・というのは当たり前。端末は画像がよくて容量のあるものを、キャリアは安いところを、という希望で選ぶことが普通にできる。でも日本ではそれができない。iPhoneがいい事例ではないでしょうか。iPhoneが日本に入ってきた当時は、iPhoneを使いたいユーザはソフトバンクと契約する必要がありました。ようやくこれがauでもdocomoでもiPhoneを販売するようになり、どのキャリアでもiPhoneを使えるようにはなりました。とはいえ、日本のキャリアの端末には"SIMロック"という制約をかけています。あまりいい例ではないかもしれませんが、もしソフトバンクでiPhoneを使っていたユーザがdocomoと契約したい、といった場合には、改めてdocomoで端末を買い直す必要があります。その逆、端末にキャリアの制約をかけない"SIMフリー"。現在世界で当たり前になっている昨今、日本は遅れをとっている・・・とみられています。東京でのオリンピック開催決定を機に、外国人観光客を増やそうという政策もある中、近々すべてのスマホが"SIMフリー"になっていくという動きもあるとか・・・これからどんどんSIMフリー化されていく中、最先端の端末を触ることができました。クロスリンクマーケティングの皆さま、貴重な機会を与えてくださってありがとうございましたクロスリンクマーケティング株式会社ファンサイト参加中

smaffiee 　 2014-07-18 12:10:00 提供：クロスリンクマーケティング株式会社