自民党、また新たなバカが登場しましたね。その名も「和田」。自民党はバカの宝庫ですね。 では、小説のご紹介です。 加納朋子・著 「ぐるぐる猿と歌う鳥」 ★★★★ この世界(まち)にはすっごい謎がある。愛しさ。切なさ。懐かしさ。全てが詰まった加納朋子の物語。小学5年生の高見森は、父親の転勤のため北九州に引っ越すことになった。転校先で出会った、同じ社宅に住む仲間たちココちゃん、あや、竹本兄弟、そしてパック。新しい友だちと楽しい日々を過ごす森だったが、徐々に違和感を覚え始める。誰かが描いた地上絵、図書室の暗号、友だちの秘密…。小さな謎に秘められた、驚きの真実とは。 加納朋子にハズレなし。私は、島田荘司などの本格ミステリー(推理)小説が大好き(犯行方法、犯人を推理するのは競馬予想と同じ)、加納朋子が描くやさしい日常のミステリーも好きです。 今回は、北九州にある社宅数棟の中での「スタンド・バイ・ミー」といった感じ。冒頭出てくる小さなミステリーがラストに結びつきます。パックのような子供、日本にも少なくないのかも知れません。 「かつて子どもだったあなたと少年少女のために」 推理小説は苦手という方も、読みやすい加納朋子から入り、東野圭吾を経由して島田壮司まで辿り着いてみてください。 ではでは。
コム 2018-03-21 12:00:00 提供:第一酵母株式会社
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第一酵母株式会社は、静岡県伊豆で70年以上にわたって続く酵母屋です。
1950年に、日本に古くから伝わる発酵食(味噌、しょうゆ、ぬか漬け等)に着目し、現代人に不足している「天然酵母」を簡単に補給していただくために、天然酵母飲料を研究・開発。以来、今も創業当時と変わらぬ精神と手作りの製法でコーボンをはじめとする天然酵母飲料・食品づくりに取り組んでいます。
今後もコーボンを通して皆様のキレイや元気をサポートできるよう、頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします!