トウモロコシから生まれた天然オリゴ糖と結晶果糖の天然甘味料「オリゴット」を試す機会をいただきました。ビフィズス菌などの腸の善玉菌を増やすオリゴ糖と肝臓での一次代謝にインスリンを必要としない果糖との合わせ技で体に優しいおさとうができたとのこと。また、オリゴ糖の甘みは砂糖の20%程しかありませんが、天然糖の中で最も甘い果糖がそれを補っているそうです。普段はきび砂糖を使っているので比較し難いですがこのオリゴットはさらさらで使いやすく舐めてみるとすっきりとした爽やかな甘み。クセがなく、どんなものにも合わせられそうです。飲み物にいれても風味を邪魔しません。焼き色が綺麗につき、しっとりするというのでホントはお菓子作りに使ってみたかったのですが元々お菓子を頻繁に作る方でもないのが災いし、しかもそのような余裕もなかったからなおさらで結局簡単な卵焼きに使ってみることに・・・というグダグダ感じでゴメンナサイオリゴット・・・驚いたのはその溶けの良さ。カメラを構えている間にするすると溶けていきました。ダマにもなりにくく、これは使いやすいだろうなぁ。この日の卵焼き(オリゴットと薄口しょうゆで味付け)は長男の遠足のお弁当、主人のお弁当、皆のつまみぐい、私の昼食になりましたが特になんの違和感もない、甘くておいしい卵焼きでした。主人も長男も「おいしかったよ」と言ってました。+ + +オリゴットには・還元力の強い果糖による食品の酸化防止作用・肝臓でのグリコーゲン変化率が高い・血中インスリンの上昇作用が少ないなど、砂糖と比べて色々な作用があるのが特徴的ですが、特に・虫歯の原因となるデキストランを作らない・解糖時にリンと作用するのでカルシウムを浪費しない・疲労の原因となるL-乳糖を除去し、疲労回復効果が高いという所がいいなあ、と思いました。家族の健康を考える母としてはとても魅力的。今問題となっている異性化液糖とは違うので、安心して使う事ができそうですね。茄子の甘辛煮にも使いました。とろとろ茄子が甘じょっぱくてごはんに合います。ただひとつ。「クッキーに使ったら少し甘みが足りなかった」という感想もあったので、どうなんだろな?と。(お菓子を作ってレポしたかったのはこれを確かめてみたかった、というのもあります果糖は高温になると甘みの強い成分が減るそうなので・・・)といっても気になるほどじゃなさそうですけど、ネ。卵焼きや煮物なんかはホントに普通に甘く仕上がりましたよ。もしもお菓子を作ってみて甘みが減るようだったら、レポートします。と、小さい字で書いてみる。□ □ □サプリメント調味料HP→ここから.com心と体を美しくーここから.comーファンサイト応援中
投稿日時:2011/11/02
: あしあとノート.
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