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先日、オクトーバーフェストの話をしておりましたが…
「埼玉のオクトーバーフェストに行きたいけど
東海圏在住の私には厳しい」
という訳で取り寄せてみたのが…
コエドブルワリーさんの
「コエドビール」5種類です。
上の画像の、左から並んだ瓶の順番にご紹介しますね。
■紅赤(Beniaka)
iTQi3年連続三ツ星、世界で7例目となるクリスタルテイストアワード受賞
ワールドビアカップ・ヨーロピアンビアスターでシルバーメダル獲得したビール。
注いだものがこちら…
赤みのある琥珀色、香ばしい甘みが特長的な
ビール職人とサツマイモとの出会いから
日本独自の発想で生まれたジャパニーズプレミアムラガー。
アルコール分は、やや高めですが(アルコール度数7%)
豊かなコクが味わえる長期熟成のビールです。
ちなみにこのラガーの風味。
20代の頃に旅したイギリスのパブで飲んだ味に似ているなぁと
個人的に思いました。
香ばしい香りのラガービールだから余計かな?
たどたどしい英語で、カウンターで注文した
あの珍道中の旅を思い出し…ひとり懐かしくなってしまいました(笑)
■伽羅(Kyara)
iTQi二つ星、モンドセレクション金賞を受賞しています。
赤褐色のビールは、その色が表すかのように
味わいもカラメルのような芳ばしさを思わせる
香り高いアロマホップと麦芽のコクが味わえる、ラガービール。
濃厚で滑らかな味わいながらも、しっかりとした喉ごしが楽しめるので
ゆっくりと味わいながらいただくのが良いかも。
■瑠璃(Ruri)
iTQi二つ星、モンドセレクション最高金賞を受賞しているビールです。
注いだものがこちら…
透き通った黄金色と白くクリーミーな泡のコントラストが素敵な
まさに収穫の秋の大地と澄み渡る秋の空のような
日本の風景を想像させるような黄金色のピルスナー。
ホップの苦みと香りのバランスはもちろん
麦の旨味をスッキリとまとめあげているので、
爽やかな口あたりながらも、ホップ独特の苦みと香りが楽しめるので、
ビール好きの方なら、よりこの上品な味わいには虜になるかも。
■白(Shiro)
iTQi二つ星、モンドセレクション金賞
その名の通り、明るくなめらかな白濁色の無濾過ビール。
小麦麦芽と特選した酵母が醸し出す甘くフルーティな香りは
果実を思わせるほどです。
さわやかながらもコクを感じる舌触りと柔らかな炭酸が味わえるところは
繊細なモノ造りを得意とする日本ならではの白ビールかも。
■漆黒(Shikkoku)
iTQi二つ星、モンドセレクション最高金賞を受賞しているビールです。
注いだものがこちら…
2種のブラックモルトと6種の麦芽の配合することで
重すぎないまろやかさと軽やかさのバランス良い
芳ばしいローストの風味が生まれた
ラガータイプの長期熟成された旨味のある黒ビール。
日本の漆のような…その艶やかな黒色と
茶白色の細やかに生まれる泡とのコントラストが素敵なビールです。
私、個人的に黒ビール大好きです。
イギリスに昔、出掛けた時も、ギネスとか缶ビール、時々開けてました(笑)
さて、いろいろな味を楽しみましたが…
私、夏に名古屋で開催された、オクトーバーフェストで
本場ドイツのビールも味わいましたが
それに負けない、どれも美味しいビールでしたよ。
あ、お気づきの方もいらっしゃいますね?
はい、白と伽羅を注いだ画像がないのは…
「最初に瑠璃などのビールを飲んだのは良かったのですが…
その次飲んだ、白と伽羅を、撮影するのを忘れて
普通に飲み干してしまったから」
早い話…酔ってたってことね(笑)
結局、普通の飲みモードになってしまって…
画像を押さえられませんでした。
本当、情けない…
でもそれぐらい待ちきれないほど美味しいビールだということは
私が胸を張って保証します!
あ!
そうそう、これをいただくために…
実は我が家で新しくお買い上げしたものがあったんです。
それが…
「ビールグラス」
ちょうど350ml程度のサイズのビールを入れるのにピッタリのグラスなんです。
これをきっかけにまた、
コエドブルワリーさんをはじめ
日本の地ビールを飲み比べてみたいですね。
秋の美味しい食材とともに、美味しいビールで秋を満喫しようと思います。
投稿日時:2011/10/25 : TECHNOTE(テクノート) 提供:コエドブルワリー