『COEDO - Beer Beautiful コエドビール』
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コエドブルワリー「紅赤-Beniaka-」ビール専門二大コンクールでW受賞!
- “ワールドビアカップ2010”(米シカゴ/4月)にて初出品でシルバーメダル
- “ヨーロピアンビアスターアワード2009”(ドイツ/11月)にてシルバーメダル(日本で唯一の入賞)
欧州最大食品品評会iTQi (ベルギー/4月) で4品が4年連続受賞!
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■ ビールの専門家たちからの評価
2010年4月にアメリカ合衆国シカゴで開催された”ワールドビアカップ2010”において、初出品ながら、薩摩芋を利用した【COEDO紅赤-Beniaka-】がスペシャリティビア部門でシルバーメダルを受賞いたしました。ワールドビアカップは、アメリカのコロラド州で発足したブルワーズアソシエーションが主催するビール専門のコンペティションとして1996年より隔年で実施されており、ビールのオリンピックとも称される世界最大規模の権威あるコンクール。今年は過去最大の44カ国642ブルワリーから3401種のビールが味を競い、日本からエントリーされた98種の中で入賞したのは【COEDO紅赤-Beniaka-】を含む5種のみという狭き門でした。
また 、同【COEDO紅赤-Beniaka-】は、 昨年2009年11月にドイツで開催された”ヨーロピアンビアスター・アワード2009”においても、36カ国836種のビールがエントリーする中、スペシャルビール部門でシルバーメダルを受賞、日本で唯一の入賞を果たしビールの世界二大コンクールでW受賞をすることができました。
■ 世界トップクラスのソムリエたちからの評価
2010年度iTQi (International Tast & Quality Institute)において、「COEDO 瑠璃-Ruri-」「COEDO伽羅-Kyara-」「COEDO 漆黒-Shikkoku-」「COEDO 白-Shiro-」が昨年に引き続き二ツ星を受賞。4年連続受賞を果たしました。iTQiコンテストはEUが主管となり年に一度開催される欧州最大の食品品評会。モンドセレクションと並んでヨーロッパ二大品評会として知られています。審査員はヨーロッパで最も権威のある10の調理師協会および国際ソムリエ協会(ASI)に属する一流シェフやソムリエで構成され、味覚や官能などがブラインド検査が行なわれます。ミシュランの三ツ星、二ツ星のレストラン・ホテルの調理長、ソムリエなど、つまり、世界的な美食家にCOEDOの品質味覚が高い評価を受けたということになります。
~COEDO 紅赤 -Beniaka-
薩摩芋から生まれた、香ばしいスイートな香りとまろやかなコク、アルコール度数7%のフルボディ。
COEDOでは、日本人のビール職人たちが色味香りの異なる5種類のビールを醸しています。ためしに、ビールをその日の気分や料理など、シチュエーションに合わせて選んでお飲みいただくと、もっともっと楽しくなると思いますよ。
ビールは豊穣なる大地が産する麦と清らかな水から生まれる自然の恵み。ヨーロッパで食文化として確立され、世界中の多くの人々を魅了し、今ではたくさんの種類が愛飲されています。
ビールとは本来、色、香り、味わい、のど越しに様々な特徴をもつ表情豊かなもの。COEDOでは薩摩芋からつくった世界にも類のない紅赤色の“ジャパニーズ”ビールから、黄金色のスタンダードであるピルスナーまで幅広いビールの世界と楽しみを提案いたします。
COEDOは厳選した素材を用い、日本の水と職人の手によって、世界最高水準のビールを醸しています。また強烈なる個性の追求ではなく、細部にまで目をくばり繊細なバランスをとるということを醸造哲学として追求しています。
「ビールはすばらしい。」
COEDOは先人たちの気づきと知恵に最大限の敬意を払いながら、
日本人としてビールを世界に発信していきます。