肌の衰えが気になり始めた二十代の終わりは
洗顔後スチームを浴びながらオイルでマッサージ→化粧水→美容液
→乳液→クリームなんていう
フルコースのお手入れをしていましたが、
今や私が肌のお手入れに費やす時間は10分程度。
一人暮らしの頃はお風呂上がりにテレビを見ながら
だらだらお手入れしていたので、フルコースも苦になりませんでした。
今はドレッサーでサッと済ませられるのが理想。
スキンケアに対するモチベーションが落ちているわけではないのですが、
あの頃は初めての下り坂なので必死だったのかなぁと。
今はまあまあ良い状態を保てているし、
当時ほど老いに対する
恐怖感がないのかもしれません。
まあ、
面倒くさいという気持ちがないかというと、あると認めざるを得ない(笑)
ただ、この10年アンチエイジングに奔走してきて近くいろいろやってきて、
そこまで
フルコースのケアをしなくても良い状態を保てるというのが
実感できているのも大きいです。
一時期ノンケミに走ったこともありますが、実際に
シンプルなケアをした方が肌は引き締まるし、
くすみも少なくなるのを体感しています。
また、
忙しくて面倒くさがり屋の私たちの救世主、
オールインワンジェルがこの10年に大きく進化を遂げたことも
どんどんケアがシンプルになっている理由の1つ。
元々はとりあえずの保湿、という感じで、質感としても
あまり肌に浸透せず、ただ表面に膜を張っているだけのようなものも多く
インナードライになりやすかったのですが、
今や
使用感が抜群に良くなっただけでなく、
保湿以外にも美白や弾力ケアなど
高機能なものが
どんどん出てきており、「とりあえず」のケアという印象はなくなっています。
今回使用したのはこちらもそう。
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うる肌うるりファンサイトファンサイト参加中オールインワンジェルは常備しており、
ほぼ毎回違うジェルを求めてきたので相当使っていますが
乳液タイプは初めてです。
うる肌うるりは
敏感肌の原因は
高い洗浄力の洗顔による
落とし過ぎいろんな化粧品を
使い過ぎ化粧品を塗ったり落としたりの
擦り過ぎによって肌の自活力が低下していることが原因と考え、
優しく洗い、潤し・守るの2ステップで美肌に導こうというコンセプト。
たしかにアイテムが増えるほど
肌に塗り込む=摩擦の回数が増えるし、
「良い化粧品であっても使い過ぎは食べ過ぎと同じ」という言葉には思わずドキッとしました。
手をかければかけるほど良いという概念が
覆されるお言葉。
なんとなく体感でアイテムが少ない方が調子が良いのは
わかっていましたが、塗るたびに摩擦が増えるとか、
与えすぎも良くないという概念まではなかったので。
うる肌うるりは
ヒアルロン酸や
アミノ酸を
セラミドでサンドイッチのように
挟み込んで角層に浸透・吸収させる独自技術の
うるおいサンド処方でふっくらと潤う健康な肌に導きます。
何より他のオールインワンジェルにはない
乳液タイプのとろんとした使用感が気に入りました。
肌にスッと馴染んで
浸透するのに、
まるで化粧水+乳液でお手入れしたかのような
保護感もあります。
もともとセラミドと相性が良い(=不足している)ので、
使ったそばから
フカフカの柔らかいお肌になりました。
必要以上にこってりしてないのに、
潤い感が持続するのも魅力的。
☆応援よろしくお願いいたします☆
投稿日時:2016/10/07
: 三十路美容
提供:株式会社カラーズ