『コロムビア 音楽♪コミュニティ』
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9月21日にリリースされるきよしさんの20枚目の新曲「情熱のマリアッチ」が、昨日の「氷川きよし節」(文化放送)でどこよりも早く放送されましたね。
私は仕事で夜11時過ぎに帰宅して、録音を聴いてみたのですが、
コーナーのオープニングにいつも流れる「あの娘と野菊と渡し舟」のイントロが流れず、突然、寺島さんが
「きよし君ファンの皆さん お待たせいたしました 『氷川きよし節 』です」
と、控えめな声でまずおっしゃったのです。
ステキな演出ですね。
そしてフルコーラスかけてくださるというのです。もうドキドキしてきました。
イントロが流れてきて...情熱的でどこか切ないラテンのメロディーに乗せてきよしさんの歌声が聴こえてきたのです...。
私、出だしのほとんどワンフレーズを聴いただけで、どうしたと思います?
何だか目を開けていられなくなって、目をつぶったままベットにころんと寄りかかったのです(別に眠かったわけではありません)。
そして、そのまま、最後まで目をつぶって聴いていました。きよしさんのぬくもりを感じ、そして夢のように美しい映像が浮かんできて、目を開ける気持ちになれなかったのです。
そんなふうになったのは、初めてのことでした。
最初はまぶしく感じて。そして聴いているうちにあまりの甘やかで情熱的なきよしさんの歌声に、幸せでめまいがしそうな感動を味わっていたのです。
こんな時、心の底から、氷川きよしさんのファンになれて幸せだと思わずにはいられませんね。
聴き終えても、めくるめく感動でくらくらしているような気分でした。
そしてこんなにまで素晴らしい詩を書いてくださった水木先生が、ご自身のブログに掲載されていた3枚の美しい夢のような画像は、まさに「情熱のマリアッチ」に描かれていた風景だったこともわかりました。
解禁になるまでの詳細を伝えられない段階で、それでも少しでも新曲のことを私たちに知らせようとしてくださったのですね。いつも私たちファンを思いやってくださる先生の優しさに、うれしくなり、じーんときてしまいました。
私にはその画像を見たからというわけではなく、聴いていると次々に映像が浮かんできて、まるで映画を見ているようでもありました。言葉のひとつひとつがきよしさんが歌うことで命を吹き込まれて、生き生きと輝き出していくのを感じました。 そのために、きよしさんの気配やぬくもりまで感じてしまったのです。
番組を録音してあるので繰り返し聴くことができるというのに、昨夜はもったいなくて、もう一度聴く気にはなれませんでした。
そんな気持ちになったのも初めてでした。
だって、きよしさんに目をみつめられて、
”君の瞳は僕のもの、僕の心は君のものだよ”
”愛しているよ、こっちを向いて かわいい人”
なんて言われたら、皆さん、どうされます?
ご安心ください。妄想ではありません(笑)。
この曲を聴くと、現実と夢の境界線がなくなって、現実と地続きの夢の世界に瞬時にトリップしてしまうといったらよいでしょうか。
きっと、この「情熱のマリアッチ」は、きよしさんと二人だけの夢の世界へ誘ってくださる魔法の招待状のようなものではないかしら? そんなふうに感じています。
そしてそれから約12時間、もうどうにもおさまらなかった情熱(?)を、一時的に冷却して、録音を何回も聴き返したのです。聴くほどに素敵ですねー。
きよしさんの甘く熱い歌声が、まだこの世のものとは思えない私です(笑)。
20枚目のシングルを、こんなにもステキな贈り物にしてくださって...。 ああ、今、とっても幸せです。
「情熱のマリアッチ」を、これからお聴きになる皆さま、
私がこんなとりとめのない言葉をいくら重ねようともとてもその素晴らしさをお伝えすることはできませんが、お聴きいただければ、なぜ、こんなにまでとりとめなくなってしまったのかだけはおわかりいただけるのではと思っています。
以下は新曲の内容にふれるものになります。
皆さま、おひとりおひとりの「情熱のマリアッチ」との初めての出会いを本当に大切にしていただきたいので、まだお聴きになっていない方は以下をお読みにならない方がよいかもしれません。
そのことをいつにもまして申し上げておきますね。
さて、先日の市原でのコンサートで、「情熱のマリアッチ」のインフォメーションをきよしさんご自身がしてくださった時に、”スペイン語の歌詞もあります”と、いくつか披露してくださったスペイン語、私には耳なじみのない言葉でしたので、聞き取れなかったのですが、
「情熱のマリアッチ」のさびの部分で繰り返し登場する言葉(私が聞き間違っていなければ)、
Te Amo Mucho (テ アモ ムーチョ) だったようですね。
スペイン語で「あなたを愛しています」という意味の言葉だそうですが、きよしさんが歌ってくださると、蜜のような甘さです。
そして「♪その瞳 僕のもの」の後には、”amor !”とエコーがかっておっしゃっているように聞こえます。
ほんの少し前まで、きよしさんのスペイン語が聞けるなんて、思ってもみませんでしたが、スペイン語さえも、きよし流にしてしまうきよしさんにうっとりさせられています。
歌い出しの
「♪太陽よりも まぶしく燃えて あなたの心 照らしてあげる」
でまぶしさに目を開けていられなくなってしまった私ですが、
あまたある言葉の中から、きよしさんと、この歌の世界にふさわしいものを選び抜かれて、くらくらとめまいがするほどに情熱的な”灼熱のラブソング”を紡いでくださった水木れいじ先生を、やはり魔法使いだと思ってしまう私です。
もしかしたらとても個人的な思いかもしれませんが、2番のラストの
”もう一度踊ろうか”
という歌詞に私は切なくなり、そしてうっとりしています。
愛する人の遠大な夢を聞くのも幸せですが、この何気ない一言にあふれる愛を感じられて、何ともいえない幸せな気持ちにさせれるのです。
愛する人(もちろんきよしさんです!)に、
”もう一度踊ろうか”と言われたら、
きっと言葉にならずにうなづくだけかもしれません。でも、きっとそれだけですべてが伝わるのでしょうね。
何てロマンチックなのでしょう。
そして水森先生のどこか懐かしさを感じさせつつも新鮮なメロディーに酔わされてしまいます。
きよしさんの声の魅力そして可能性を引き出してくださるために、様々な仕掛けがあるのだと想像しますが、でも、それが最終的にはとても洗練されて、聴き手にとっては覚えやすく忘れられないメロディーになっているのです。
私、一度聴いただけで覚えてしまいました。
「♪Te Amo Mucho テ アモ ムーチョ」のメロディー、耳について離れません(笑)。
こんなに素敵なメロディーは、水森先生の中に、いつどんなふうにして浮かばれるのでしょうか?
そんなことを考え出すと、作曲家のお仕事が神秘のように感じられてくるのです。
こんなに情熱いっぱいのラブソングを、素敵な衣装に身を包んだきよしさんが、甘く切なく愛をこめて歌ってくださるのですね。どんなにか素敵でしょう。
こう書いてはいても、想像もつきません。
ところで1番の
「♪Te Amo Mucho 指から指へ Te Amo Mucho 胸から胸へ」
の歌詞にドキドキするのは私だけでしょうか?
私、ここでは書けないような映像が浮かんでしまったことを告白します(キャッ!)。
きよしさんはどんな映像を思い描いているのかしら?
聞いてみたいような、みたくないような...。
皆さま、ラストは妄想と笑ってくださってかまいません。
結局、情熱をほとんど冷却できないままでしたね。ごめんなさい。
26日のディナーショーで「情熱のマリアッチ」を初披露してくださるそうですが、このまま、きよしさんの歌唱を聴いたら、私、どうなるのでしょう?ちゃんと家に帰って来られるでしょうか?
自信がありません。
マルル 2011-08-23 00:00:00 提供:日本コロムビア株式会社
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