2010年1月10日（日）第二弾!八代亜紀「純情カプチーノ」アナタの“ちょっと悔いあり”エピソード大募集!　←参加中「コロムビアミュージックエンタテインメント㈱」さんから「アナタの“ちょっと悔いあり”というエピソードを教えてください！」というお題が出ていますので、早速参加させて頂きたいと思います。それでは、私の高校時代についてお話したいと思います。当時、私は、同じ部活に入っていたT君の事が大好きでした。クラスは別でしたので、部活に行くのが、毎日とても嬉しかったのですが、陸上競技大会の時に、何と、彼の写真を撮る事が出来たのです。その後、毎日、彼の写真を見ながら、ニタニタにやけていたのは言うまでもありません。(*^^)vそして、マラソン大会の時には、ほんの少しだけですがT君と話す事が出来たんです。そして、最も嬉しい出来事が起こったのは、夏の部活の合宿でした。合宿は、学校に泊って行われたのですが、何と、10メートル位離れた場所からT君が「まみりんちゃ～ん。」と、私を呼んでいるのです。心臓が10メートル位飛び上がる程、本当に嬉しかったのですが私は恥ずかしくて、T君のところへは行けなかったのです。(^_^.)惚れっぽい私は、今迄、それはそれは、数えきれない程の沢山の恋をして来た訳ですが、クラスや学校が別々になると嘘のように何とも思わなくなりました。ところが、高校一年生の時に好きになったT君の事だけは何故か特別で、もうすぐ20歳になる娘がいる現在でも“会いたいな～。”と思ってしまう人なんです。本当に不思議なんですが、彼の事だけは“今、何しているんだろう？”と、とても気になる存在です。私の高校生活を思い出す度に、そこに、必ず登場するのは、いつもT君であり、T君抜きには語れません。そして、今でも時々思うのです。あの日、あの時、T君は、私に一体何て言おうとしていたのだろう？って。今さら後悔しても遅いのですが、何故、あの時、喜んで彼の元へ走って行かなかったのだろうと。

Happyまみりん 　 2010-01-10 18:30:07 提供：日本コロムビア株式会社