今回は和風だしです
こういった袋タイプの和風だしはいくつか使ったことがあるのですが、あたしが使った中では一番濃くて、風味がいいと思います。
実際に、この袋自体がとても固くて、半分に折り曲げるのも結構難しいほど…。
他のメーカーのものは中がほとんど粉状態だったりするので、柔らかいことが多いです。
さて、今回はこれで肉じゃが風を作ってみました。
お出汁をとったらそこにキビ糖とお酒を入れ、里芋、タマネギ、白滝を柔らかくなるまで煮ます。
お肉をさっとゆがく程度に火を通して、長ネギを加えたら、少しのお醤油とみりんで味を整えて完成
写真の通り、ほとんど色がついていないくらいの薄味です。
お砂糖もキビ糖を使ったので優しい甘さ。
牛肉自体も甘いし、里芋やタマネギ、長ネギなど甘くなるお野菜ばかり使ったので、素材の味が楽しめる美味しい肉じゃがになりました
お出汁をしっかり取ったのももちろん良かったのだと思います。
お出汁のパッケージを確認すると、このお出汁には塩分も入っています。
お出汁の風味がしっかりしていると思えるのはこうして塩分が入っているからとも言えるのかも…。
とても薄味ですが、旦那様が薄味好みなのでそれがとっても助かります。
濃い目にお出汁を取りたいときにも重宝しています。
袋タイプのお出汁は急いでいるときやちょっと手抜きをしたいときにとっても便利ですよね。
毎回のお料理で使うには少しコストが気になるところなので、ここぞというときに上手に使っていきたいです
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投稿日時:2012/09/24 : The Present. 提供:ショップcorcor(コルコル)