モニプラでコルソウォークピンクがモニターできるイベントが
開催されていましたので、参加してみることにしました。

このイベントに参加するのは、2回目になります。ナイト用靴下
としても締めつけ感のないコルソウォークは大変便利なマストバイ
商品ですという言葉に魅かれました。是非、モニターしてみたい
商品です。

コルソウォークのご紹介をさせていただきます♪

この商品は、広島大学大学院保健学科研究科共同研究開発商品です♪
福祉の世界では2007年に福祉機器コンテスト2007年に優秀賞を貰っ
ています☆
　　
コルソウォークの構造としましては、、足の甲がタック編みといって、
伸びない素材にあえてしています。足の裏全体は、あぜ編みといって、
伸びる素材になっています。

特に、あぜ編みは、高いストレッチ性と同時に蒸れない・温かいと
いう、特徴があります。

タック編みとあぜ編みのこ二つの性質により、着用するだけで、自然
とつま先が上がります。

履き心地にも、こだわっています。

着用時の圧迫感を解消するために、つま先は二重構造に、網目は
指の付け根あたりにして、痛くないように作ってありマス。（特許1187117号）

つま先が上がりながら、表からは見えない、網目・二重構造によって、
履き心地や保温性にたいへん優れています。

この製法はなかなか、作ることは出来ないので、完全に日本人だけ
で日本の工場が、熟練の技術者が半分、機械、もう半分は人の手で
作られています。

実際、靴下の工場に行った際に、編んでいる靴下を拝見しましたが、
驚くほど時間がかかって作っています。

糸は日本製の丈夫な糸を使用しています。そして、一個作るのに
7分かかります。両足分で15分、これは両足分1分30秒で出来上がる、
3足千円の商品から比べると、驚くほど、コストや時間が掛かっています。

それから、神経を使って、日本の技術者が、ミシンで縫います。

水は、昔から縫製工場が盛んだった場所で長年作ってきた老舗です
ので、日本人になじむ軟水で加工されますので、肌触りがまったく
既製品とは違います。

藍色の部屋（TOKU) 　 2010-11-05 00:00:00 提供：有限会社アスカシステム