コスメディックラブズ公式ファンサイトファンサイト参加中↑ その後のデュランタ宝塚。<本日の記事>私は中身は読んでいませんが、先月「女性セブン」にマミ(真琴つばさ)さんが相手役の檀(れい)ちゃんをいじめていたと誤解を招くような記事タイトルが載り、新聞広告などを見掛けました。舞台中だったマミさん自身、とても傷ついて気にしていました。マミさんの事務所社長のブログによると、私は観なかったのですが、『徹子の部屋』スペシャルに宝塚OGたちが出演したときにマミさんが「私は檀ちゃんだけをいじめてました」というような発言をしたのを引用したとのこと。マミさんも表現方法がまずかったとは思いますが、恐らく番組を見ていたら真意は分かったはずです。そこでいう「いじめていた」とは上級生である男役トップが女房役の娘役トップに愛のある指導で「鍛えていた」ということであること。当たり前のことです。陰湿ないじめとは異なります。マミさんは相手役をとてもかわいがって先代の風花さんも檀ちゃんもマミさんを今でも心から慕っています。第一、マミさんがいじめをするような人間ではありません。ファンは十分理解しているけれど、知らない人が見たらあの記事のタイトルは悪いイメージを持つだろうなと悲しくなりました。世の中、女性セブンに限らず週刊誌は派手なタイトルで人目を引き、中身もいい加減なことが書かれていることが多いと認識している人ばかりではないので・・・。<サロンのブログ更新しました>「11月23日臨時休業のお知らせ」を掲載→ネイルセラピーサロンstage【モニター品 シリコンブラ『ブラパリ』】写真左上が普段の感じ、左下が本品(一つはわざと裏返し。一つずつはずれます)、右が着けてみたところ。シリコンブラは昔流行った頃持っていて何度か使いました。粘着力は問題なし。軽くて肩が凝らないのはいいです。ただし、1日じゅうつけていたら少し肌が荒れました。推奨の手洗いはめんどうなのでネットで洗濯機へ・・・。寄せ力は良かったと思いますが、この年齢だと一番大事なホールドアップ力はどうでしょう・・・微妙でしたね。●ミニエッセー2648「ヅカノート2013秋より⑨愛と革命の詩を観て③」演出の問題だが、前半もう少し要所要所で蘭乃さんに恋焦がれていた場面があれば後半が生きた気がするが、蘭乃さんへの思い、アンドレアへの憎しみが若干唐突な感じがした。みつるちゃんは最初アンドレアの兄かと思った。それほどすっかり地に足がついた風格がある。良い人か悪い人かはっきりしない役をうまくやっていて、本当に芝居がうまい。できれば春野さん時代の香りを残すためにもいつまでも花組にいてほしいのだが・・・。ここに来てやっと望海さんが少し前に出たか。春風さんは去るけれども芹香さんや柚香さんの追い上げがすごいので、相当難しい立場だろう。何かすごく良いおいしい役に当たるか、歌の人として大活躍を見せるか・・・。とにかく勝負の時だろう。これが退団公演の春風さんは、最後までやさぐれた役が天下一品、芝居感の良さ、男役の黒いSっぽい色気を発揮していた。『戦国BASARA』といい今回といい素晴らしい演技だったのに、本当にもったいない。デビュー前から知っているだけにとても寂しい。どこにいても押し出しがいい芹香さんやその美貌と表情と雰囲気とニュアンスダンスの巧みさとスター性でもはや新人の域を超えているザ・宝塚スターの柚香さんももちろん素敵なのだが、個人的には今回なかなか良い味を出していた鳳さんが好きだ。ぜひ100周年にはもっとぐいぐい来てほしい。(続く)おかげさまで2500回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2013/11/10
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
提供:コスメディックラブズ株式会社