私の七夕は毎年父が職場で七夕祭りをするので
それに参加します

お客さんも何百とくるのでそれにまじってですが…


昔はごまシャーベットやゆずジュースがくばられ
今年はヤマモモジュース、わらびもち、
お座席では水羊羹のような七夕にちなんだ透明、水色と何層かに
わかれている和菓子が用意されていました^^


私は並ぶのがいやだしお座席で息子うるさくても困るしと
とりあえず父に挨拶して返ろうとしたら

そこにあるわと
これも毎年のことですが
もってきてくれて、影に隠れて〔完全にお客さんからは見えない〕
立ち食いとなんとまあお行儀の悪いこと･･･(･∀･i)ﾀﾗｰ･･･


去年は娘抱えて息子そばに座らせて食べました^^



そして笹の葉に願い事を書きます

流石に高校生あたりから書いてないですが。。。。



私が５歳の頃
父方の祖母が体調悪いから家業手伝え〔スーパー〕と同居を促し
過去の経験もあり断固拒絶した母を説得させ
〔市内に帰れるよう中古の家を購入〕
三人で帰りました


が、通勤に一時間かかるので父は断念して
一人でしないのアパートに住む始末



それから私と母の地獄の２年ちょっとが始まるのですが。



本当にいやでいやで、
私から見ても母が不憫で
昼ドラというものとリンクして笑



結婚なんかろくなもんじゃない
他人の親と住むもんじゃない

自分の母ばかりみかたしてしまい
女房を堂々とかばえない旦那は絶対いやだ


と、私は幼い頃に思ったのでしたー< ；｀∀´>


それを教訓に結婚した結果、嫁にいかず婿にきてもらったのですが←



んで、８才の誕生日を迎える七夕〔７歳〕の日
いつものように七夕祭りでお願いごとを書き


自分勝手で母ばかり精神的にしんどい思いをさせる父親は嫌いでしたが
私には精一杯愛情くれるのがわかっていたので

「３人で一緒に暮らしたい」

と願いごとをかきました



ら、次の日高熱が出まして･･･(･∀･i)ﾀﾗｰ･･･


母方の祖母になぜか預けられ、
そして迎えにこられて帰宅した家は父が住んでる狭い１DKのアパート


なぜ？と思ったら


「もうこっちで住むからね。転校の手続きするからね」

となったのでした。



最初で最後の七夕の願いがかなった年でした^^




大人になって聞いたら、
母一人で引越しの荷物用意して〔いつも〕
いきなり来た引越し屋に驚いた祖父母は追い返そうとするも

押しのけて出てきたそう。


そりゃ私邪魔ですよね< ；｀∀´>




大人の事情を知らない私でしたが
願い事がかなったのに違いないので
ありがたいことです^^


去年は、家族皆元気で生活できますようにと書いて

１０日後に娘が亡くなったので

●喰らえと思ったのですが
そんな事言っちゃ駄目ですね

勝手に願掛けして何いよんねんと言い返されそうです笑

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いをり* 　 2012-07-19 21:42:18 提供：株式会社タイセイ