『クイジナート ファンサイト:お料理を通じて、新しい発見にワクワクしよう!』
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モニプラさんの企画で、
クイジナートの「マルチグルメプレート」と「フライヤー」2種合同の体験料理教室に参加&製品モニターに当選しました。
私がモニターするのは「マルチグルメプレート」です。
使い方は、体験料理教室のレポートを見てくださいね^^
我が家では、毎週日曜日はイタリアンかフレンチっぽいメニューにしてワインを楽しむことになっています。お客様を呼ぶことも多いです。
最近は、麻布十番の「ラ・ブリアンツア」をまねっこして、
前菜はバーニャカウダが定番です。
今やどこでもかしこでも流行っているバーニャカウダですが、
夫とつきあい始めたころ、よく食事した下北の「みすとまーれ」(閉店しました)というカジュアルイタリアンで食べたのが最初。野菜を食べ終わっても、バーニャカウダポットを下げないでもらい、
夫はパンをつけてソース完食。
外食で食べると、野菜は生のことが多いですね。
ソースさえ作り置きしておけば、
料理としては手間無しで、お店的にも便利なメニュー。ということは、
家庭でも同じなのです、はい。お客様の時にもさっと用意できるお助けメニュー。
でも、個人的には、オーガニックで新鮮でも「茄子」を生で食べるのはやっぱりえぐくないかい?とか、
蓮根も使ってみたいとか、
パプリカは焼いたらまた別のおいしさもあるかも!
とか思うわけです。
それに、ソースはあたためておかないといけないので、
普通はバーニャカウダポットを使うわけですが(買いました)、
「マルチグルメプレート」で、
ソースを温めつつ、焼きたい野菜は焼いて食べたら!
という企画です。
まずソースを用意します。
市販の瓶詰めでもいいですが、作るといっても材料を混ぜるだけです。
ハンドミキサーか、小型のミキサーがあるといいのですが、
なければ、全部の材料を刻み、すり鉢であたる、という方法もあります。
いろんなレシピがあるので、お好みのものを探して作ってみてください。
生クリームを入れるものもありますね。さすがに我が家ではそれはちょっと・・・
でもアンチョビは使います。
ヴィーガンにしたい人は「酒粕バーニャカウダ」とか「味噌バーニャカウダ」とかで検索すると出てくるかな。
****************バーニャカウダソース******************
<作りやすい分量>
2、3人分を2回くらいの量になります。
エキストラバージンオリーブオイル 150cc
にんにく 3片
アンチョビ 4枚
ケイパー 小さじ1
にんにくは皮ごとアルミホイルに包んでトースターか魚焼きグリルで中を焦がさないように焼き、
ホクホクにします。
牛乳でゆでこぼすとニオイがやわらぐ、という話もあるので、
そのようにしてもいいです。
焼けたら皮をとり、半分に割って芽とねっこの固い部分を取り除きます。
にんにく、アンチョビ、ケイパーを適当に刻み、
オリーブオイルとともに、ハンドミキサーや小型ミキサー、ブレンダーにかけます。
これらの器具がなければすり鉢でなめらかにします。
塩気が足りなければ塩を足します。
使う分だけ、耐熱のココットなどに入れましょう。
残ったソースは冷蔵庫に入れて1週間~10日くらいは持ちます。
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夫がアンチョビが好きなのは、
ロンドン駐在時に、アンチョビが一番、日本の煮干し出汁などの味わいに近いシーズニングだ、
ということに気がついたからだそうです。
結局、あとで加熱するのでオリーブオイルはそんなに繊細な味わいのものでなくてもいいのですが、
オイルソースですから、好みのおいしいオリーブオイルを使いましょう。
今回は、サレルモのDOP「RE」を使ってしまいました。ちょっと贅沢です。
サルバーニョとかがいいんですが、切らしていたので。
予熱しておいたマルチグルメプレートの、平型のように容器を置き、ソースを温めます。
あまり熱が高いとソースが焦げ付いてしまうので、2くらいでいいと思います。
波形の方で、焼きたい野菜を焼きます。
基本的には生でも食べられるものですから、好みの焦げ目が付く程度で。
キュウリなど、焼かないものはそのままで。
ソースがオイルなので、野菜はノンオイルです。
ノンスティック加工されているプレートなので、オイルなしで焼けるのがいいですね。
ソースをかけながら焼いちゃう、という手もあるのですが、
(その方が味はしみる)
それだとね、見た目的に本末転倒というか(笑)
今回やりませんでしたが、パンも波形プレートで焼いて、
ソースをつけて、ガーリックトーストにするとおいしそうですね。
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はるまき 2012-05-02 11:39:39 提供:コンエアージャパン合同会社
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コンエアー合同会社(Conair Japan G.K.)は、1959年にニューヨークで設立され、現在では世界114ヶ国に拠点を持ち、Cuisinartなど24のブランドを保有するコンエアー社の日本ブランチです。