『ようこそ、お菓子作り パン作りの材料と道具の専門店cuocaへ』
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この前の日曜日、自由が丘にお出かけして、cuocaさまの
チョコレートコレクション 2010を覗かせていただきました♪
さすが人気のイベント、1時前に到着したのですが、もうすでに1時の回、1時15分の回は予約がいっぱいで、1時半からの回に滑り込みセーフでした♪
で、自分の回が来るまではお店の中を見ていましょうと、じっくり拝見しました。
自由が丘店の中には、宇宙スペースのようにガラス扉で区切られた半ドーム状の空間があるのですが、そこは、なんと、チョコレートセラーなんですって。温度18℃や湿度53%とチョコレートに最適の場所になっているそうです。
実は、あとで試食させていただけるチョコレートは、すべてこちらのチョコレートセラーでも買えるとのお話をスタッフの方から聞いたので、どんなチョコレートがあるのかなとワクワクしながら見ました。
ヴァローナ、ペック、など海外のブランドはもちろん、大東カカオ、森永、クオカとおなじみの日本のブランドもあり、なんだか嬉しくてため息が出ました。
お店に入る前に、チョコレートの本もいただいたので、、じっくり読むこともできてとてもよかったです♪
いよいよ、1時半になり、試食です。
ブースは、スィート、ミルク、ホワイトに分かれていて、それぞれにチョコレートのコンシェルジェの方がついて説明してくださいます。
まず、スィートのコーナーに行きました。ヴァローナだけでも9種類ものテイスティングができます。普段お菓子の先生のところで頂いていたのは56%でしたので、80%のものまで試食できて感激でした。こちらのコーナーでは、西アフリカのサントメ島で栽培されている有機カカオのチョコレート、カオカのサントメがとても美味しいし珍しいなと思ったので、お土産に買いました。
次はホワイトのコーナーです。一口にホワイトと言っても、微妙に色も違います。とても白っぽいものから、オフホワイト色まで様々です。
試食をさせていただくと、甘さもクリームの味が強かったり、口の中でさわやかであったりと本当に様々です。
どれも大変おいしかったのですが、honyankoが一番好きだったのは、練乳のような甘みのあるベルギーの会社、ベルコラーデのホワイトチョコ、ブラン・セレクシオンです。
コンシェルジェの方から、酸味のあるフルーツともよく合いますし、ムースにも向いていますし、焼き菓子の中のアクセントに使っても美味しいですと教えていただいたので、今年のバレンタインには、このホワイトチョコレートをアクセントにしたチョコマフィンを作ろうかなと思っています。
最後にミルクのコーナーに寄りました。こちらでは、大学生ぐらいのお嬢さんたちにコンシェルジェの方が説明をされているのを一緒に聞くことができました。そして、なかには江戸時代から続くような老舗のチョコレートもあれば、歴史は浅いけれども、今人気のチョコレートもありますなどの説明を聞き、そういう風に説明を聞くと味だけでなくチョコレートそれぞれのよさがより伝わるなと思って大満足で会場を後にしました。
そうそう、その時に、小耳にはさんだのですが、並べ方も工夫されているとのことでしたが、実際には会場は混雑していて、その意図はじゅうぶんに反映できていないのかなとちょっぴり思いました。
でも、チョコレートの試食だけでなく、実際に、たーーーーくさん並んでいる中から、自分の好きなチョコレートを選べたのでとっても楽しかったです。
来年もチャンスがあれば、ぜひまた行きたいなと思っています
お土産に買ったチョコレートです。
申し訳ないのですが、バレンタインでお菓子を作る時に封を開けたいと思うので、中身が見えなくてすみません><;
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ほにゃ 2010-02-03 21:51:15 提供:cuoca
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「cuoca」とはイタリア語で「料理の上手なお母さん」という意味です。
私たちクオカの使命は「お母さんのお菓子が一番好き!」という世界中の子供達の笑顔づくりのお手伝いをすることです。
世界中のすべての人が、愛する人の手づくりお菓子で幸せになりますように。