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歯ブラシこそ男のこだわり
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ゆんが「歯ブラシをいいやつに変えたい」と言った日、私は「ついにこの日が来たか」と思いました。
初めてゆんが歯ブラシを買うところをみたのは、ゆんがまだ大学生やった頃で、あまりにも適当に、これでええや!って買うことに驚いた覚えがあります。
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と言うのも、私がそれまで生活を共にしたことのある男たちは皆、並々ならぬ歯ブラシに対するこだわりを持っていました。
(祖父は豚毛のやつ、父はバリ固)←100%身内
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それから数年。あの頃学生だったゆんは、大黒柱かつ二児の父となり、ついに歯ブラシに自らのこだわりを持つという段階に足を踏み入れたというわけです。
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ついに来たその時を、私も諸手を降って応援するスタンスで、とりあえずドラッグストアに一緒に行き、やたら黒い歯ブラシを買いました。これが今から2年ほど前のことです。
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ゆんはどうやら「ふさふさ」「大きめ」がお好みだという傾向も掴み、またええやつないかなあと考えていた矢先に、おすすめしたい歯ブラシを見つけました。
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それがクラプロックスの歯ブラシとの出会いです。
(ここまでの小話が長すぎた)
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一本900円なんやけど、普通の歯ブラシよりも長く使えるらしくコスパ的にも良心的。
ふっさふさで毛の一本一本は柔らかいのに、密度がしっかりあるからちょっと固い気さえする(ゆん談)のだとか。
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見た目も海外のお菓子みたいな色使いがかわいいし、子供用のもあるから、ゆんにしばらく使ってもらって長持ち度を我が目で確かめたら、子どもたちのも乗り換えようかなあ☺️
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投稿日時:2020/08/10
提供:株式会社クラデンジャパン